刀剣乱舞〜掃除屋奮起劇〜
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「やあ、」
「眼帯の人ですか。どうも。」
「が、眼帯の人。」
眼帯の人と何の用なのかな?そもそも、こんなところに来るような人いたのかな?仕事の一つで食事も出さないといけないのか。面倒なのに。もう、おにぎりとみそ汁となんかおかずを適当に作ればいいよね。どうしようかな。なんにしようかな。今回は、肉じゃがにでもしておこうかな。
「え、無視なの」
「あ、すみません。それで、何の用ですか?」
「あ、俺は、燭台切光忠。うーん決まらないな。」
「え、はい。私は、掃除屋です。信用なんかしなくていいです。それで、手入れさせてくれませんか?」
「うん。いいよ。」
え、まじか。なんか、急展開。信用は、してないけど手入れだけならされてその後に殺そうとか考えてるのかな?そうなんだろうな。うん。
「はい。完了しました。」
「ありがとう。それで、さっき多かった食材は俺たちのぶんもあるのかい?」
「はい。」
うん。その後、仲よくなれました。仲間をてにいれました。なんで、わたしここでこんなことをしているんだろう?ま、仕事としてここにいればいいんじゃないのかな?
「それでは、みなさんに届けてくれませんか?たぶん私がいたら、ダメな気がします。あまったら冷蔵庫に入れておいてください。それでは、失礼します。」
そろそろ、寝ようかな。うん。