刀剣乱舞〜掃除屋奮起劇〜

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「ん〜、資源が足りなくなってきたな。」





えーと。あ、これは、H&KMSG90じゃん。私があっちで愛用している銃なんだよね。あ、銃刀法違反者じゃないよ。サバゲーやってるからだからね。あとは、短刀とCZ75か。もう、弾は、少ないから申請して増やしてもらおう。そうすれば、一人で資源狩りに行けるか。よし、そうしよう。



「あ、審神者さま。弾をご用意いたしました。どうやって使うのですか?」
「資源狩りに行く。」
「え、あの。」
「よし、いこうか。」




弱い。刀の人に銃を使うのは卑怯だろうけど、いいよね。そこそこなんだから。(何がって、もちろん体力の話に決まってるでしょう。)
作)嘘です。体力は、人並み以上にあります。本当にうらやましい。っと、話がそれましたね。では、本編に戻します。




「おい、あいつ、一人で、行くみたいだぜ。」

これを見た、刀剣男子たちは嘲笑う者たちばかりだった。
「自殺しに行くか。愚かだな、はっはっはっ。」
三日月がそう笑ったのをはじめとしてみんなが笑い、愚かな人間を嘲笑う人間のようにも見えていた。





本当に神様も、人間も、変わりなんてあるのかしら?どうせ、みんな変わらない。つまらないのは、人間以外にもいた。不平等で不条理な神様も結局は、人間とは変わらないということか……。



けど、そこのは、心配をする人もいた。江雪左文字、燭台切光忠である。そんなことに、気づくはずもなく進んでいった審神者の後をこんのすけは後を追って行った。








え、簡単に倒れてくんだけど。一発で最低で3体ってどうなの?こんなの、ありなの、いや、ふつうはないよね。おい、作者、チート機能を付けるとはどういう了見なんだ?そんなに、刀剣男子からしか私は、殺されたら行けないということなの?え、なに、そういう仕様なの。こんなに、死にたがりの主人公はいないから、そうそうに殺して次の審神者をさ主人公にしておこうぜ。ね、いまならまだ、間に合うはずだから。がんばって。お願いだからーーー!


作)すみません。なんか、自分の実力を知らずに最高難易度を難なくこなせたことがいやらしく駄々をこねてます。そして、仕様と言っては、なりませんよ。大人の事情が分からないのですか(^_^メ)そして、主人公交代は、起こりません。(多分)
こんのすけ)そこは、保障してあげましょう。



はい。そんなこんなで、3時間過ぎました。これから、帰還(?)いや、帰宅のほうかな。ま、どっちでもいいですが帰ります。
「こんのすけ、かえる……‼」



こんのすけが、検非違使に殺されかけていた。


「こん‼」


ザシュ

「っ、平気?」
「さ、審神者様のほうこそお怪我をしています。そちらのほうが平気ですか。」
「けが?この位平気。」
「そ、そうですか。」
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