刀剣乱舞〜掃除屋奮起劇〜

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今、鬼ごっこ中なんで後にしてください。短刀達マジで速い。機動力が高いのは、伊達じゃないんだけど!!ここまで速いとムリだろ。








「うぉ!?」
「ん?あれ、あん時白い人。チッ、こいつからで、良いか。」
「うぉ!?な、なんだ!」
「タッチ。はい。わたしと短刀を捕まえよう♪ついでに、名前を教えて。」
「お!俺か、鶴丸国永だ。よろしくな。」
「あ、サプライズじじいか。確かマニュアルに載ってたな。驚かす事が大好きな、じじい。」
「じ、じじいばかり言うのを止めてくれ。」






弱点、じじいと呼ばれたくない。と。この人は、じじいと呼んであげないとな。



「タッチ。掃除屋が、鬼になったな( ^∀^)」
「はぇ?」





え(;・∀・)なに、これって私が捕まえて治す遊びだったよね?なのになんで、じじい共に追われなけばならない!!私、鬼。おまえら、逃げる奴ら。なのに、サプライズじじいは、笑顔で追ってきて、いつの間にか参加していた爺さんも追ってくるホラーゲームは、他にあるでしょうか?
A、ありません。









「なんで、追ってくるんですか?」
「驚きをあげるためだ。」
「はっはっはっ。」
「おい、爺さん、笑ってごまかすな!!」



っと、あ、デカイ。うん。太刀だろ。えい、ポワー♪
おし、逃亡。




作)なんか、犯罪してるみたいだね♪
主)は( ´∀`)ノ┻━┻┻━┻)∀`)
作)ナンデモアリマセン。なので、銃を頬から離してください。なんでも、聞きます。(土下座)
主)仕方がないな。
作)パァー( ・∇・)
主)誰が、正座をやめていッて、言った?
作)はい。
主)なんで、犯罪になるのかな?
作)え、だって、ひき逃げとかあるじゃん。そこから、触り逃げはありかなって思っただけだよ( 〃▽〃)
主)あり得ないな。もう、どうでも良いから、続きを書いてくれる?
作)はい。かしこまりました。












「ハァハァ、疲れたー!!なんで、なんで、私を追ってくるわけ?」
「はっはっは、面白そうだったのでな。」
「何人治せたんだ?」
「サプライズじじいを入れて、4人。全員が太刀か、大太刀だったけど。」
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