刀剣乱舞〜掃除屋奮起劇〜

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あ〜、背中に傷か。やばいな。ジャージこれを入れて2枚しかなかったのに……。どうしよう。しょうがないから、ジャージも申請しておかないと。このぐらいしか、傷がないとかおかしいよね。





「こん、ここに、裏門的なのないの?」
「はい。ありません。きちんと正門から、入ってください。」
そうだよね。うん。こんなところを攻められたらたまったもんじゃないからな。仕方ない。行くか。





「な、なんで帰ってこられたのですか?あなたなら、ここに帰らなくても平気では、ないのですか?」
「ここが、今の家だから。」



誰だろ、今のロイアルプリンス。あんな、キラキラしてる人ここには多いのか?まぁ、どちらでもいいか。





お風呂に入って、ゆっくりとしよう。そのあとは、手伝い札を乱用しながらここにいる人達をなおしていくか。




「あ( ̄▽ ̄;)」
ヤベー、今スゲーホラーなんだけど……。こいつ、サプライズじじいって呼ばれてんだよね。そのわりには、自分は、ホラーがダメなんだった。




え、あ、うん。



「うわぁ――――――――――」


あ、叫ばれた。困るのは、私だけなんだけどね。刀は、血だらけだし、私も、血だらけだからね。うん、ホラーだよね〜。




わー、ラスボスから色々な太刀と大太刀が揃いましたね。(ラスボス=近衛三日月宗近)



「帰ってたのか。」
「あ、はい。どいてくれませんか?血だらけで気持ち悪いですから。」
「無傷なのか?」
「いえ、怪我は、してますよ。(かすり傷程度だけどね)」
「そうか。」




あ、変な人が今が好機だと思ったんだろうね。おそいかかっねくるんですけど。まぁ、刀で防ぎましたよ。面倒ですが。




そしたら、ブワーッて、光が出て庭を一部だけ修復したんですよね。これ、使えるじゃん。これで、耕す必要性がなくったから楽だな
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