刀剣乱舞〜掃除屋奮起劇〜

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薬研side
「大将。俺らは、そんなに頼りないのか。」
「なんの事?」




こんな、やり取りを最近やり始めた。何にも掴ませてくれない大将。本当に、頼りないのか?俺らじゃ、ダメなのか?なぁ、大将、俺達は大将よりも、長生きをしてるんだがな。




「なぁ、一兄。大将は、どうして一人で生きようとするんだろうな。そこまで、頼りないのか?」
「さぁ、でも、何でも一人でできているからそうなるのかもな。」




まだ、心を完全には開いていないのか。

一期一振side
最近、弟達があの人間になつき始めた。特に、薬研なんかは気にかけている。そこまで、なんだろうか?



「ここには、囚われていたんですよ。鳥がね。その鳥は、仲間が助けてくれたんですよ。空を飛ぶ事を忘れた鳥は、飛べるんでしょうかね?」
「飛べるんじゃない。仲間が教えてくれるんだから。その、仲間すらいない鳥には、わからない物なんだろえけど。」
「それは、どういう意味何ですか?貴女は、何が目的になっているですか?」
「私の目的か……。それは、あの人に私と言うものを認めさせたいだけ。
「もう一回お願いいたします。」





彼女は、なんて言ったんだろうか。全く、我々をみていなかった。何を見据えていたんだろうか?これが、薬研の気になっていることなんだろうか。




「盗み聞きか?」
「!!三日月さんですか。彼女は、寂しい人なんですね。」
「どういう意味だ?」
「そのまんまですよ。まるで、我々なんか見ていないかのようで、一人で居るそんな感じですよ。」
「そうか。ふむ。難しいものなんだな、人間の心理などは。」
「そえなんですか。」






三日月さんも、気にかけている見たいですね。彼女は、なんで、そんなに人を引き寄せるんでしょうか?不思議な疑問点ですね。






主人公side
「なんで、こうなったんだろ。ねぇ、私は、貴方に認めて貰えないんですか?」





『あんたなんて、要らないのよ』
『あんたが居たから、あの人が居なくなったんだから。』


貴女が求めていた人は、そこまでの人は、そこまで何ですか?私からは、そんな風には、見えなかったですよ。




作)仕方ないんじゃない?恋は、盲目って言うでしょ
主)そうだね。
作)それにしても、結構ネガティブ思考なんだね。
主)そうだね。










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後書き
一兄感情よくわからない。
江雪さんとの会話は、後で書いていきたいと思います。
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