七つの大罪

□小さくなった七つの大罪
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ある日のことだった
「ぜってー負けねえからな!!」
「望むところだ♪」
「もー…団長もバンもあんまり暴れすぎないでよ…」
メリオダス、バン、キング、エリザベス、ゴウセル、ホークは森にきていた
少し探索だけ…という話だったがいつのまにか狩りをすることに
「それにしても…ホークちゃんはどこでしょうか…」
「きっとどこかにいるだろ」
「ホークのことだからうまそうな残飯でも見つけたんじゃねえの?」
「師匠だったらありえるな♪」
「いや、森に残飯は落ちてないと思うよ」
そんな他愛もない会話をしていた。
するとディアンヌが何かを見つけたみたいで
「団長〜でっかいキノコ捕まえた〜!」
ディアンヌの手の中にあったのは一つのキn…
「ディアンヌ!!それはチキンマタンg…」
キングが叫んだときには時すでに遅し
「ムィー!!」
チキンマタンゴが胞子をばらまいた
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