四十五人四十五話
□主人公設定
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同室
山上月斗
デフォルト（やまがみつきと）
男
五年は組、用具委員会所属。
黒い髪、癖っ毛猫っ毛。
背中くらいの長い髪。
男らしいキリリとした眉。
得意武器は双刀。
良い意味でのお馬鹿。純粋、単純。
食満委員長の影響で戦うことは純粋に楽しいと思っている。
だが、強いかと聞かれればそれは別。
頭は普通に良い。が、頭は回らない。
つまり、テストの点はそこそこ良いけど、戦術とか日常生活になると、あんまり。
鍛練は嫌い。反復練習みたいなのが嫌いなタイプ。
用具委員だけあって手先は器用。
暇があれば、彫り物や縫い物などを製作している。
部屋の月斗のテリトリーには製作した小物がたくさんおいてある。
藤居紅
デフォルト（ふじいこう）
男
五年は組、学級委員長委員会所属。
黒い髪、背にまで届くような。サラッサラのサラスト。下くくりにしている。
得意武器は鉄扇。
美形。頭良さそうに見えるけど良くない。体力は無い。実技はいつも補習か補習ギリギリを通過している。
変装、というよりも女装が得意であり、試験はほとんどを女装で稼いでいる。
伝子さんの女装術はひどくならない程度に参考にしているらしい。
学級委員長委員会会の中では一番頭が悪く、庄左衛門や彦四郎にも課題を手伝ってもらうこともある有り様である。