短編
□エスパーにゃんこ/カラ松(甘)
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in松野家
俺の名はカラ松。俺には実はこっ、こっ、恋人・・・・・・・・が、いる//////////
名前は星野真守。カラ松ボーイにふさわしい男だ//////
中学からの幼馴染で、あいつはすごくモテてたが、必死にアピールし続けたら付き合ってくれた///
でも最近、というか始めっからあいつは冷たい。
カ「真守、そっ、その、今度の週末デートにいk((『ごめん、その日俺仕事あるから。』・・・・・・そっ、そうか・・・」(シュンッ
カ「真守、その、あっ、あっ、愛してr((『へ〜、それで?』・・・・」(泣)
いくらなんでも冷たすぎるっ!!!これでも、こっ、恋人同士なのに・・・・・・・・・今だって、お家デートしてる(つもり)なのに・・・真守はずっと漫画見てるし・・・・・もう、別れようかな・・・・・(ウルウル)
カ「真守・・・・・・・・俺たち・・・・」
『ん?なn((?「にゃー」
俺が真守に別れを告げようとした時、一松が世話してた猫が俺たちの間に来た。
『ああ、一松の猫か・・・・・それで?カラ松なんか言わなかった?』
カ「あっ、あのね・・・・・・・俺たち、別れようかって、・・・・言おうと・・・」(ウルウル)
『・・・・・・・・・・・・・ああ、そうかよ、お前がそれでいいならそれでいいんじゃないんの?』
ああ、もう終わるのか・・・・・・・そう思っていた矢先・・・・・・・
「えっ!?カッ、カラ松なんて言ったっ!?別れるっ!?うっ、嘘だろ嫌だどうしようっ!?ああああ、カラ松が泣いてるっ!!!俺が拭いてやりたいっ!!!俺が抱きしめてやりたいっ!!!ああああああ、なんでいつも俺はこうなんだっ!!!!!」
猫が、そう言った。
カ「えっ?えっ?・・・・・・・//////」
『あっ、ああ、ちがっ!!///////////////』(ワナワナ)
真守を見ると、耳まで真っ赤にして固まってた。それは、いつもは見ることのできない真守の顔で・・・・・・・・・
『カッ、カラ松・・・・・その・・・・・ごめんな?悪いところは直すから、だっ、だから・・・・・・・わっ、別れるなんて言わないでくれっ//////////』(ギュッ
カ「ファッ!?!?////////////////」
気づいたら俺は真守の腕の中で、抱きしめられた時、変な声が出てしまった/////////
『これからは、ちゃんと優しくするから覚悟しとけよっ!///////』
カ「うっ、・・・・・うん//////」
その日を境に真守はすごく俺優しくなった。あの猫のおかげだなっ!
END
おまけ☆
『カラ松・・・・・・愛してるぞ・・・』
カ「真守っ!?////////」
ああっ!!真守の顔がちっ、近いっ!!///
あと数センチでキスできる距離d((どかーーーんっ
カ「グハッ!!!」
『カッ、カラ松ぅぅぅぅぅぅうーーーー!?!?』
ちくしょーーーーっ!!!あと少しだったのにっ!!!!!
あと少しだったキスは、何処からか現れた一松のバズーカにより阻止されました☆←←←←
END
→→→あとがき