オリキャラの設定集

□妄想空想系オリキャラ設定
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柊沢氷月/妖狐・氷月

妖界ではかなり有名な盗賊団、「破邪」の五柱と呼ばれる地位の第四柱。団の中での渾名は知将。
破邪はかなりの強者が揃っているのでかなりの実力を持っているものと思われる。

年齢:1000歳(自称)

性別:男。声は中性的である。

妖怪時の容姿:白めの毛並みにアイスブルーの冷たい瞳をしている。体は小さめだがかなりの俊敏性を誇る。

人間時の容姿:アッシュグレイのショートカットに黒の瞳。妖怪時に比べるとかなり柔らかな瞳をしている。背は少し高め。

性格:沈着冷静頭脳明晰。目当てのものを盗むためには自分に関してはどのようなことも惜しまないが、他人が巻き込まれるようなことがあればお宝そっちのけでそちらを助けに行くようなタイプ。人間に混じっているときは常にニコニコとしている傍観者のタイプ。

属性:氷
  氷の妖術を扱う。空気中の水分や水を冷気で凍らせることが出来る。

過去:幼い頃に唯一の肉親である姉を殺され、姉のペンダントを取り返すべく盗賊となる。ペンダントを取り返した後、位の高い妖怪に宝物等を盗まれた妖怪達を助けるべく奔走しているときに「破邪」から声をかけられて加入。それから実力をつけていき五柱までいたる。そんなある日、とある宝物を取り返しにいった部下がピンチのところを庇って重傷を負い、人間界へと逃亡。そこで見つけた生後数ヵ月の捨て子に憑依して妖力を回復することにし、そのときに拾われる。家族達との関係は「偽りの家族ごっこ」だと割りきっている。

その他
骸(むくろ)という同じ盗賊団の妖怪と仲がよく、人間界へと逃亡したあとも鵺はちょくちょく氷月の前に姿を表している。氷月は人間界で見つけた宝物の情報を鵺に託すなどしている。
本来の妖狐の姿は家族にも見せたことがなく、家族は氷月が盗賊団の一員であることを知らないと思われる。
「破邪」は一部の妖怪を除いては悪い盗賊という印象があるのかそこまで好印象は持たれていない。
憑依してる間は妖力は下級妖怪以下ほどに弱く、強い妖怪でないと妖力の属性は特定不可。

他に何かあれば追加しようかな
あくまでも妄想空想系設定

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