SAYAMILKY

□初めての…(裏)
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彩side


「おつかれさまでした」


はぁ…
やっと今日の仕事終わり。
美優紀待ってるし早く帰ろ。



ガチャ

「美優紀〜ただいま〜…」

美優紀はキッチンでご飯を作っていた。

「あっ彩ちゃんっ!おかえり」

そう言ってニコっと笑う美優紀。

普段ならそこで抱きついてしまうけど、今日はいつもより仕事疲れがひどかったからそのままソファーに座った。

「ふぅ…」

「…彩ちゃん、疲れてんねんな…」

美優紀はご飯をテーブルに運びながら言う。

「ちょっと今日はいつもより忙しかってん」


「そっか…。
…じゃぁ……ちょっと待っててな」

「?…うん」

すると美優紀はお風呂場の方に行った。



「彩ちゃん…」

しばらくすると美優紀が出てきた。

「おいっ!美優紀…なにしてんねん!」

美優紀は服を脱いでいて、裸にエプロンを付けているだけの状態だった。
そのまま私のところに歩いてきて、ソファーに座っている私の前に座り込んだ。

「彩ちゃん、私のこの姿見て癒されて…?」

なんて言ってくる。
裸エプロンの美優紀は直視できないほどエロくて、所々エプロンからはみ出て見えそうになっているのがもう余計に…

私はそんな美優紀を、見てるだけでは足りなくなった。でもやっぱり疲れてたから、

「なぁ美優紀…見てるだけじゃ足りひんくなっちゃった…やから今日は美優紀が私のこと…気持ちよくしてくれへん…?」

と言った。いつもは私が上やから、立場が逆転するのは初めて。
美優紀は頬を赤くして戸惑っている。

「でも……どうやってしたらいいかわからへん…っ」

私の膝に顎を置いて言う美優紀。
それが可愛くて仕方ない。

「普段私がしてること…そのまましてくれたらいいねんで?」

「……わかった…じゃぁ彩ちゃんにされたこと思い出してやってみるな…?」


そう言って美優紀は私の太ももの上に乗った。


顔を近づけて、火照った顔で

「彩ちゃん……好きやで……?」

なんて言ってくるから私もドキドキしてきた。
もう少しでキスできる距離まで近付いてるのに、美優紀はまだキスしてくれない。
そして顔を近づけたまま私の上の服をはだけさせる。


「美優紀っ……」

はよちゅーしてや……
私はその思いで美優紀を見つめる。
ずっと目の前に美優紀の顔があるから、私の顔は自然と熱くなる。
あー…もう耐えられへんわ…

「…んっ…はぁ…」

うわっ…自分でもびっくりした。
だってまだキスもしてへんのに声が出たから。
美優紀に見つめられてるだけで。……あかん…
顔がますます熱くなる。

「彩ちゃん……?まだなんもしてへんのに…私が見つめただけで感じてんの…?」

耳元で囁かれる。時々美優紀の唇が耳に当たるから、私はますます興奮して頭がおかしくなる。

「っ…はよ…ちゅーして…?…はぁっ」

私は恥ずかしくて下を向く。

「はぁ…今日はゆっくり彩ちゃんのこと気持ちよくしてあげようと思ってたのに…そんな可愛い顔されたら…私も抑えられへんやん…」

美優紀はそう言って、私にキスしてきた。
触れるだけのキスを、何度も角度を変えて。
散々焦らされていた私は美優紀を求めるのに必死で、キスに夢中になって思わず舌を美優紀に絡ませた。

「んっ…美優紀…はぁっ…はぁっ…ん」


すると美優紀はキスをやめて、唇を離した。



「え…?美優紀…なんでっ…?」

「も〜彩ちゃんあかんやん…今日は私のペースに付き合ってもらうねんから…ちゃんと我慢しやなあかんで…?」

さっきまで戸惑ってたのにいつの間にそんな強気になってん…
美優紀は私の手を取り、エプロンの中に入れて自分の胸を触りだした。
柔らかい感触が私を更に興奮させる。

「美優紀っ…なに自分の触ってんねん…っ」

「はぁっ……いいっ…彩ちゃ…ん……私も興奮してきた…はぁっ」

しばらく私の手を使って自分の胸を弄っていた美優紀は、また私にキスをしてきた。
今度は、深く舌を絡ませて。

「んっ…はぁっ…ぁ…ふぅん…っはぁ…」

あかん、今日は美優紀にされるがままや…
そのせいかな、いつもより感度が良い気がする

「はぁっ…彩ちゃん…めっちゃ感じてるやん…」

美優紀はキスしながら、はだけた私の服の中に手を入れ、直接胸を触った。

「あっ…はぁっ…あ…かん…っ」

「彩ちゃん…ここ…?ここが気持ちい…?」

そう言いながら上目遣いで子犬みたいに私の胸のてっぺんを舐める。
私は快感で頭がぼーっとしてきた。


すると、私の太ももあたりが湿ってきているような気がした。見てみると私のズボンは美優紀の液で濡れていた。

「はぁっ…美優紀も感じてるやん……っ」

そう言うと美優紀は顔を赤くして、

「っ…余計なこと言わんでいいねん!
そんなんも分からんくらい気持ちよくさせたるわ」

と言い、私の胸の先端をかぷっと甘噛みした。

「はぅっ…」

「……いっちゃったん…?まだ終わらへんで…?」

そう言うと美優紀はエプロンを外して、裸で私の上にもたれてきた。
美優紀の肌が直接当たってクラクラする。

「彩ちゃん…顔赤いで…?」

「はぁっ…美優紀…はやくっ……」

「……なにを…?」

と言いながら私の体を指でなぞる。
私は美優紀のその手つきにゾクゾクする。

「し…下っ…さわっ…て…はぁっ」

私がそう言うと、美優紀はキスしながら私のズボンに手を入れ、そこを直接触ってきた。

「んぁ…はぁっ…んっ…あっ」

「彩ちゃん……きもちい……?はぁっ…」

また上目遣いでそう言ってくる。
そんなん聞かんくても分かってるやん…っ
自分でもわかるくらい私の下は濡れていた。

「彩ちゃん…このままやったらソファー汚れてしまうで……?」

そう言って美優紀は私のズボンを脱がし、足を開かせてそこに顔を埋めようとした。
私は恥ずかしさに耐えきれなくなって美優紀の頭を押さえた。

「はぁっ…美優紀…それは…あかんっ…」

すると美優紀は押さえている私の手を取って口にくわえた。そして口の中でゆっくり出し入れする。

「んっ…彩ちゃ…っ…大人しくしやな…はぁっ…ぁかんで…?…っん…」

私の指を舐める美優紀は、目がとろんとしていて息も荒い。その色っぽさにますますドキドキする。
私は手の力が入らなくなってしまった。

「あーぁ…彩ちゃんあかんやん…ほら…ソファーも濡れてきてる……お掃除しやな…」

「っあっ…み…ゆき…っ…はぁっ…んっ…」

とうとう美優紀は私のそこに顔を埋め、舌を這わせた。割れ目をなぞるような舌使いに、私の体はピクピクと震える。

美優紀は私の愛液を舐めながら、

「彩ちゃん…感じてくれてんねんな…はぁっ…うれしい…ん…はぁ…」

「あっ…んっ…そこで喋らんといて…はぁっ」

私はもう美優紀の息がかかっただけでも感じてしまう。
しばらく私のそこを舐めていた美優紀は、

「もー…彩ちゃんの液が…私の口にいっぱいついちゃったやん…っ」

そう言って私に顔を近づけてきた。

「ぁっ…ごめっ……んっ…」

私は美優紀の頬に手を当て、美優紀の口についた液を舐めとる。
舐め終えると美優紀がまた舌を絡めてきた。

「んっ……彩ちゃんの味…っ…はぁ」

深いキスをしながら美優紀は私のそこに指を入れた。私のそこはもう十分すぎるほど濡れていたので、美優紀の指の滑りも良い。

「んっ…はっ…はぁ…美優っ…も…むりっ…」

「彩ちゃん…ここ…すごい濡れてる……ほら…聞こえる……?はぁっ…」

私はもう限界まできていた。
早くイきたくて自分で腰を動かす。

「はぁっ…もっと…っ…おくっ…きて…はぁっ」

「はぁ…彩ちゃんかわいい…」

美優紀は指の動きを速く強くした。
ビリビリっと快感の波が迫る。

「はぁっ…はぁっ…ぁっん…イきそ…っ」

「んっ…いいよっ…はぁっ」

「んんっ!…はぁっ…はぁっ」

私は美優紀にキスされながら絶頂に達した。





「美優紀…ほんまに初めてなん…?うますぎやろっ…」

「彩ちゃんの、真似しただけやで?」

そう言ってペロッと舌を出す美優紀も愛おしかった。

「あっ!彩ちゃん!ご飯冷めてる〜!」

そう言いながらテーブルに並んだご飯を温めなおす美優紀を、私は笑顔で見つめた。

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