SAYAMILKY

□お仕置き(裏)
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美優紀side









「………………なんなん?彩ちゃん」



私は、彩ちゃんを壁に追いつめてそう言った。



「………ごめんって言ってるやん…………」


「…私以外のメンバーとはいちゃいちゃしやんといてって……言ったよな……?」


「……………」



彩ちゃんは俯いて何も言わない。


「……………言ったよな…………?」



強引に彩ちゃんの唇を奪う。


「んぁ…っ……み…ゆ…っ……はぁっ…」


楽屋やけど今日は気にしやん。


彩ちゃんがあかんねんもん。


私の見えるところで……
れいにゃんと抱き合ったり…
まーちゅんにキスしたり……
いろんなメンバーといちゃいちゃして…





「はぁっ……約束守らへん子には…はぁっ…
……お仕置きやで………?」



「みゆ…き……ぁ…っ…待って……んっ…」



「ここ楽屋やもんな……?
彩ちゃんの声で…みんなにバレたら……
……どうなるやろな……?」



「っ…ぁ…かん……っ…はぁっ……」



私は、彩ちゃんの衣装の中に手を入れる。

今日はハロウィンの収録やったから、
彩ちゃんは秘書の格好をしている。



「……こんな格好して……はぁっ……
………誘ってたん………?」



こんなに胸元開いてたら、誘ってるのとおんなじやん。
この格好を見て、みんなが興奮してるのを
見るだけでも腹たつ。



「んっ……ふぅん……はぁっ…はぁ……んぁ」



彩ちゃんの胸の先端を両手でつまむ。


「あっ…!…やめ……て………はぁっ…」


ピクっと体を震わせる彩ちゃん。
未だに抵抗してくるから、その口に舌を絡ませて黙らせる。



彩ちゃんの中を、私だけにしたる。



私は彩ちゃんの中を消毒するつもりで、
夢中になって舌を動かす。



しばらく舌を絡めていると、
彩ちゃんも私に応えるように舌を動かしてきた。

お互い息が切れてもキスをやめない。



「はぁっ…はぁっ……彩ちゃ……っ…んっ…」


「…はぁっ………ぁ……ん……ふぁ……っ…」



彩ちゃんは私の首に手を回してきた。
私はそれに興奮して、さらに深く口づけをする。



キスに浸って頭がボーッとしてきた時、

彩ちゃんが私の肩を押して、唇を離した。



「はぁっ…はぁっ……これ以上は…あかん……
……みんなに……バレちゃう……」





私はそれを無視して、
彩ちゃんの短いスカートの中に手を入れた。



「…彩ちゃん……静かにして………?」



彩ちゃんに私を止める権利なんてないねんで?
今日は私の気が済むまで大人しくしててもらうねん。



彩ちゃんの太ももをゆっくり撫でる。
………たっぷり焦らしてやろっと。
すると、彩ちゃんは私にしがみついてきた。



「……もぉっ……やるんやったら……はよ……やって………はぁっ………」



「……静かにしてって…言ってるやん…?」



彩ちゃんのソコに指を這わせる。
彩ちゃんは必死に声を堪えている。



「んっ!……くっ……はぁ……ムリ……っ…」



「…まだまだやで……?彩ちゃん………」



すると、



『さや姉ー!!ちょっといいー?』



彩ちゃんがメンバーに呼ばれた。





「…………ごめん美優紀…………」



彩ちゃんは乱れた服を直してそう言い、呼ばれた方に行ってしまった。




なんかの打ち合わせかな?
彩ちゃんは何人かのメンバー、スタッフと椅子に座って話を始めた。





彩ちゃん…
まだ私のお仕置きは終わってへんで…?







私は他のメンバーに気づかれないように、
そのテーブルの下に潜り込んで、彩ちゃんの足元に四つん這いになった。



私がそこにいるのに気づいてるのは彩ちゃんだけ。

彩ちゃんは、今はあかん、という目で
私を見ながら首を横に振る。




だから、彩ちゃんに決める権利はないねんて。


私は彩ちゃんの足を開き、下着の上からソコを撫でる。


「…っ…!……はっ……ぁ………はぁ…っ…」


彩ちゃんは懸命に声を抑える。


私は小声で、

彩ちゃん…ちょっとお尻浮かして

と言った。



彩ちゃんは周りの目を気にしながらも、
仕方なく、という感じでお尻を浮かせた。


私はそれと同時に彩ちゃんの下着を脱がす。





彩ちゃんは
この状況に興奮してるような、
みんなにバレないか心配してるような、
そんな複雑な表情をしていた。



その彩ちゃんの表情が私の欲情を盛り上がらせる。


彩ちゃんのソコに息を吹きかけると、
彩ちゃんはちょっと震えて、足を閉じようとした。


もう……彩ちゃんあかんやん………


彩ちゃんのひざを持って足を開かせる。
そして足の間に顔を埋めて、彩ちゃんのソコを舐めた。



「ぁ…!…はっぁ……ん……っ…はぁっ…」



彩ちゃんは私の頭を手で抑えて、必死に我慢している。
彩ちゃん座ってるから……
衣装が濡れちゃうな………

ちゃんと掃除しやな………


私は彩ちゃんの愛液をピチャピチャと舐める。


「ふぅっ………ぁ…は…っ……ふぁっ……」


彩ちゃん……舐めても舐めても溢れてくる……


私は舌の動きを速めた。
彩ちゃんは小刻みに震えている。


「くっ……はぁ………ぁ……んぁっ……」



彩ちゃんがポンポンと私の頭と叩いた。



あ………もう彩ちゃん限界なんやな…………



でも……これ以上彩ちゃん声出したらさすがにあかんな………


私は彩ちゃんに、


イきたい………?


と聞いた。


彩ちゃんは顔を赤くして、躊躇いながらも

うん

と頷いた。



私は舌を彩ちゃんのソコに入れた。

彩ちゃんの味が、私の頭をおかしくさせる。


「はぁっ…!…んっぁ……はぁっ…ん…っ」



彩ちゃん……もうちょっと我慢して………?



舌を出し入れする。
彩ちゃんは私の頭を自分のソコに押しつける。



「ん………っ………ダメ………っ…もう………」



もうすぐやな……彩ちゃん……


私は彩ちゃんのソコにキスしながら
溢れてくる液を吸う。



「はっ…ぁんっ!……はぁっ……はぁっ……」




彩ちゃんはとうとう絶頂に達した。



私は溢れたそれを綺麗に舐め取って、
みんなに気づかれないようにテーブルから出た。












「美優紀…………
……………ありがと…………」


と、彩ちゃんが声をかけてきた。


「え………?………なにが……?」



「いや……私のこと気遣って…
…イきたいか聞いてくれたんやろ………?」




美優紀はほんまは優しいってこと、
私知ってるからな?
彩ちゃんはそう言った。




お仕置きするつもりが、
ただ彩ちゃんのこと気持ちよくしてあげたいっていう気持ちに変わってたの、
彩ちゃんにはバレてたんやな…




そんな彩ちゃんにキュンとする。






やっぱ、彩ちゃんには勝てへんわ………

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