バスケ界に舞い降りた光

□光り02
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放課後〜

「全員揃ったわね。監督の相田リコで
 す。よろしく」

「あっちは?」

「あれは顧問の竹田先生」

「全員シャツを脱げ」

《ハァァァァァァ》


10分後

「この中に帝光中の黒子テツヤ君って
 居る?」

「あの、」

「いないかー。仕方ない」

「黒子は僕です。」

「ひっ、どっから出てきた」

「最初から居ました」

「とりあいず、シャツを脱いで」

「はい」

「もういいわよ」

「りこ姉」

「あんた達に、紹介したい子がいるの
 よ。」

「選手件マネージャーの園崎火織ちゃ
 んよ。そして私の親戚」

「園崎火織。よろしく」

『よろしくお願いしやーす』

「火織さん、帰ってきたんですね」

「うん、大我も久しぶり」

「あぁ」

「どういう関係?」

「大我とは義理の兄妹だよ。」

「ってか、首にかけたんだな。」

「勿論」
「ただいまー」

「リコたんおかえりー」

「お邪魔します。景虎さん。」

「火織ちゃんもおかえりー」

「ただいまーです」



「黒子テツヤ君って何者?」

「んー、キセキの世代幻のシックスマ
 ンだよ。」

「試合とか出てた?」

「出てたよ」

「ふーん…」

「今日は帰るね」

「うん。バイバイ」
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