本日、奔走中。
□想いを乗せた自鳴琴(オルゴール)
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ある男が、ある女性に焦がれた。
その気持ちは、時が非情に流れても風化することなくそこにあり続けた。
彼に遺した彼女の想い。
それは1つのオルゴールに隠されて、2人の間を結んだ。
あの有名な某イギリスの劇作家ですら、こんな悲しい結末の筋書きは用意できなかっただろう。
置いて行くのと、
置いて行かれる側....
どちらが辛いのだろうか?
そんな混沌化した思考の沼から、光を差し出してくれるのはやはり貴方なんですね。
想いを乗せた自鳴琴(オルゴール)