†Novel†

□ホワイトクリスマス ENDver.
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―同時刻・教団にて・・・―

『アレン君、ノアが来たみたい・・・』

『憂、本当ですかっ!?』

『六幻が疼いてるもの・・・』

『えっ!?六幻が疼くって・・・どういう事なんですかっ!?』

『アレン君は、信じてくれる?』

『はい・・・』

『今から言う事は、下手すれば異端審問に掛けられるかもしれない事よ・・・それでも、聞いてくれる?』

『勿論です・・・』

『じゃあ、話すわ・・・』
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