あなたがAKBに!

□まさかの。
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樹音side

入場して席の方行ったらゆきちゃんが言ってた通り一番前いけた!!
なんかスタッフさんがどうぞーって!!ぱぱのおかげ??笑

樹音「あ!はじまるよ!まま!!」

まま「わかってるわよ」

樹音「なんだろーねー!お話だけかなー??」

まま「どーだろうね?」



メンバー「みなさーん!こんばんはー!」

「「いぇーい」」

高橋「今日はですね裏で特別企画が動いていまして、それをこのステージで発表したいと思いまーす!!」

優子「はい!今回やっていた企画とはですね、<新メンバーは誰になる??柏木由紀、指原莉乃、大島優子がファンの中から新メンバーを選ぶ!>という企画でして、まぁその名の通りゆきりんと指原と私大島優子がファンの中から新メンバーをえらぶ!とゆう企画です!」

莉乃「はい!これで選ばれたメンバーは、もちろんすぐにメンバーになれるというわけではありません。レッスンをして後日セレクション審査を受け、それに合格したら研究生になれます。」

樹音「えーすごいね!まま!」

まま「スカウトってことよね笑」

樹音「ゆきちゃんはどんな子選ぶんだろう。」

由紀「今回だけ、小学2年生〜オーディションに参加できます。しかし小学2年生だと振り付けもみんなと同じようにしなければならないのでセレクション審査は厳しくなります。もちろんセレクション審査に落ちたらメンバーにはなれません。」

樹音「まま!小学2年生からだって!!樹音にも可能性あるよ!」

まま「そうね。」

莉乃「じゃあ、説明は終わったので選んだ子呼びますか??」

優子「まだ、みんな誰選んだか知らないよね?」

峯岸「え、しらないんだ」

由紀「知らないです!!」

莉乃「え、だれから呼びますー?」

由紀「私最後で大丈夫です」

優子「じゃあわたしから〜」

莉乃「じゃあ指原2番で」

由紀「わたし最後で」

高橋「あ、選ばれた子はステージ登ってきてくださいだそうです」

優子「じゃあ言うよー?私が選んだ子は、、、柚羅ちゃん!!」

ゆうちゃんが柚羅ちゃん、りのちゃんが美蘭ちゃん、次はゆきちゃんの番。

由紀「わたしが選んだのは、樹音ちゃんです!!」

樹音「うそ。」

莉乃「あ、やっぱり笑」

優子「うん。やっぱり笑」

由紀「やっぱりって!笑」

優子「樹音ちゃーん!おいで〜」

まま「樹音いっておいで。」

樹音「う、うん」

スタッフ「こっちです」

樹音「はい」

頭がふわふわしながらスタッフさんの言う通りにいく。

ステージでは

高橋「わたしもゆきりんは樹音ちゃんだと思ったわ笑」

陽菜「わたしも〜笑」

由紀「ええーほんとですか笑」

みたいなこと話してて、ステージ脇でスタッフさんにマイクを渡されて、ステージに上がった。

優子「お、みんなそろったかな??」

莉乃「はい、じゃあ優子ちゃんの子から自己紹介!」

柚羅「小林 柚羅(こばやし ゆら)です。高校2年生です。」

美蘭「比嘉 美蘭(ひが みらん)です。中学2年生です。」

樹音「え、えっと、あの、河合樹音です。し、小学生2年生です。よろしくおねがいします。」

由紀「樹音ちゃん大丈夫だよ。((こそっ」

樹音「ふぇっ、ゆきちゃん、ひっく((泣」

由紀「ぎゅっ((抱く」

なぜかゆきちゃんに話しかけられたら泣いちゃった。ゆきちゃんにぎゅーされたらもっと涙が出てきた。

そんなことはもちろん気にしないからどんどん進んでってる

優子「はい!じゃあ柚羅ちゃんから聞いていこうと思いまーす!柚羅ちゃん!」

柚羅「はい!」

優子「柚羅ちゃんの好きな食べ物はなんですか?」

柚羅「のりです!!」

「「あはは笑」

優子「のり!いちごとか言うと思った!じゃあ、次の質問ね柚羅ちゃんはオーディションを受ける気がありますか?」

柚羅「あります!」

優子「じゃあ、がんばってもらいましょう!がんばってね!」

柚羅「はい!」

莉乃「はい!じゃあ次は私が選んだ美蘭ちゃんに質問します!好きな食べ物は?」

美蘭「トマトです!」

莉乃「なるほど、つぎ!オーディションを受ける気がありますか?」

美蘭「あります。」

莉乃「おーがんばれー!!」

あ、つぎ樹音のばん。
どうしよう泣き止まないよ。
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