ひとつぶの幸せ

□叔母さんの恋
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由美が明を預かり面倒を見るように
なって四ヶ月が過ぎていた。
季節は太陽が照りつける夏真っ盛り
だった。

明は、予備校に行ったり行かなかっ
たりとやる気を見せずにぶらぶらす
る毎日だった。

由美「明くん、起きた?たまには気
晴らしに、彼女とかとプールにでも
行って来たら?」

明「う、うん…」

明は渋々起き出して、由美が作って
おいた朝食を食べ始めた。

由美は明が居なくなったベッドを調
えながら、脱ぎ捨てられたパジャマ
や下着を手にしていた。

由美(うふっ、男の子の匂い…♪)

由美はその匂いを嗅ぎながらおっぱ
いに手をやったが、すぐにやめた。
明が居るのでオナニーをする訳には
いかなかったからだ。


由美「ねえ、明くん?今日、予定が
ないなら叔母さんとプールに行かな
い?こう毎日暑いと溶けちゃいそう
なのよね♪」

明「いいけど、オレ、海パン持って
ないよ」

由美「買ってあげるわよ♪だから行
こうよ、ねっ?」

子供の居ない由美は、明を我が子の
ように思っていた。

由美「似合うわよ明くん!まるで海
の男みたい、すてきっ♪うふふ」

スポーツ店で水着を買い与えた由美
は明をベタ褒めしていた。

由美は、久しぶりにプールにきたの
で流れるプールでもウォータースラ
イダーでもきゃっきゃっとはしゃい
でいた。

子供を産んでいない由美の、無駄な
ぜい肉のないプロポーションは、明
だけでなく他の男たちの目も釘付け
にしていた。

初めて見る叔母の水着姿…肌に貼り
付く水着は由美のボディラインを明
に見せつけていた。
恋人の居ない明には眩しく映ってい
た。

由美「叔母さんのプロポーションも
まんざらではないでしょ?」

明「うん…肌もすべすべだし、きれ
いだよ…母さんのお姉さんだとは思
えないくらい…」

由美「そお、ありがとう♪チュッ」

由美は嬉しさの余り、明の頬にちょ
こんと唇を触れさせていた。

たまらず頬を染める明…女性に対す
る免疫力が弱かったのだろう。

水中で時おり触れあう肌と肌にどぎ
まぎしていた明に、由美はサンオイ
ルを塗ってもらった。

見ているだけでも眩しい叔母の肌に
触れた明のボルテージはMaxになっ
てしまい、股間を膨らませてた。

由美(うふっ、美味しそう…♪)

由美はその膨らみを横目で見ながら
にんまりと笑みを浮かべていた…。

続く
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