※このサイトの日記や小説は、全て『妄想』によるものです。悪しからずm(_ _)m

2017.09.09 加筆・修正


 この物語を書こうと思った
きっかけは、最近巷(ちまた)
を飛び交う陰湿な事件、いじ
めによる自殺とか安易に人の
命を奪いながら殺意はなかっ
た、或いは婦女暴行を働いて
いるにも関わらず合意の上
だったと言い逃れをする人達
を腹立しく思ったからです。


 『未必の故意』という言葉
があります。こういう事をし
たらどうなるか、もしかした
ら相手が死んでしまうかもと
承知の上で行う行為の事を言
います。しかし承知かどうか
を証明する事は不可能です。
人の心の中は誰にも見えませ
んからね。


 いじめを苦に自殺をする…
或いは強姦された事を苦に自
殺する…薬物を乱用して他人
を死に至らしめる…など、明
らかに人一人を死に追いやっ
ておきながら殺人罪で裁かれ
ないなら、暗示や呪いによっ
て天罰を受けてもいいのかと
いう発想から"ソープ嬢物語"
を思いつきました。


 お話の進行上、男性が男性
を犯すシーンや女の子同士が
愛し合うなどの性的描写があ
りますが、極力抑えた表現に
留めました。わたし自身経験
がありませんのでどう描いて
よいのか分かりません。です
から説明的表現として受け止
めて戴ければ幸いです。


 本来なら、こういう文章を
最初に掲示すべきところを遅
くなりました事をお詫び申し
上げますm(_ _)m。


2016.12.04 緋呂美m(_ _)m
2016.12.05 加筆・修正


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