12/06の日記

20:39
運命に立ち向かうためには
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うう、寒い………。。先日から風邪で声が反乱者たちのゼブちゃんみたいになってます、庵でございます。
本日はスターウォーズエピソード3について書きまーす!
【Caution!!】
本日も壮大なネタバレを含みます

エピソード3で1番印象深いシーンは、やっぱりオビ=ワンとアナキンの師弟対決と答える方が多いと思いますが、私は案外女性の方はパドメの必死の説得を変わり果てたアナキンが拒むシーンではないかな?と思います。。パドメは二人で子供を育てようよ……とアナキンに持ちかけますが、彼は完全死んでいる目で笑って相手にしてくれない……
優しかったアナキンがこどもたちを無残に殺し、暗黒面へ堕ちた姿を見た時の悲しみは計り知れないものだと思います。
そんなパドメは、アナキンに
あなたの愛だけでいいの
と言います。しかしアナキンはそれに対して
愛では君を救えない。力だけが運命を変えられる。
と言い放ちます。私はこの言葉を聞いた時に、旧三部作のルークがヴェイダーから自分の父であるアナキンの心を取り戻すために立ち向かうとき、彼が手に取ったのはライトセーバーでも、力でもなく愛でした。それと対比した台詞なのかな〜??と感じました!

本当はその逆で、力ではなく、愛でしか運命を変えることは出来なかった。
そうヴェイダーとなったアナキンはいつ気づいたのでしょうか?

────運命に立ち向かうことが本当に出来るものは力ではなく、愛。
この言葉で今日は締めくくりたいと思います!
冬本番となり、間もなくローグ・ワンもロードショーしますが、みなさんお体にお気を付けて〜
ヾ(・д・。)May the force be with you♪

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