IF夢小説

□病院
1ページ/4ページ

私が勤める病院では、有名な先生がいる。
その人の名前は赤井秀一先生と言って外科医でその腕は一流である。
赤井先生を頼ってくる患者さんも来るが赤井先生は俗に言うイケメンの部類に入り、赤井先生目当てに来る人も多い。
患者さんだけでなく看護士も赤井先生の事を狙っている人が多い。
赤井先生自体はそんな事に興味がないようで、寄ってくる女性達に対しては相手にしないようにしていた。

私もその中の一人ではあるが、彼女達みたいに自信が無く積極的に赤井先生に近づく事も出来ずに、ただ赤井先生を見ている事しかできない。

そんな自分に赤井先生の助手になる事が決まった。
それも、赤井先生自ら私を指名したようだ。
でも、私と赤井先生とは話たことも無いのに何で指名されたのか解らない。
とにかく、私はこの巡ってきたチャンスを生かそうと思う。
まずは、赤井先生に挨拶しに赤井先生がいる部屋に向かった。
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ