夢小説

□逃走
2ページ/4ページ

「やっと見つけたぜ、FBIのお嬢ちゃん」
と言って犯人が近づいてきた。
「くっ、(どうする私)」
「逆に追いかけられる気分はどうだ」
「最悪ね、あんたみたいな奴らに追いかけられるのは」
「だろうなぁ〜、どうする俺達に立ち向かうか、それとも命乞いでもするか」
と犯人が言ってきたので私は答えた。
「誰があんたみたいな奴らに命乞いなんてするもんですか」
と私は言った。
「じゃあ、俺達と殺り合う事になるなぁ、おとなしく命乞いでもしてりゃ、少しは長く生きれたのになぁ〜」
と言って私に銃を向けてきた。
「はっ、悪いけど私はそゆうの嫌いだから、あんた達悪い人間に屈する事だけは死んでもごめんだわ」
と言って私は虚勢をはった。
「じゃ、お望み通り殺してやるよ」
と言って私に突きつけた銃の引き金に手をかけた。私はもうダメだと思った時何処からか銃声の音がして犯人の銃が弾き飛ばされた。
「えっ、いったい何が」
と私が思った時誰かが犯人の後ろからでてきた。
「誰だ!」
「フゥ〜まさかこんな事になっていようとはな」
「って、赤井さん」
と犯人の後ろからでてきたのはライフルを持った赤井さんだった。
「わるいが彼女に死んでもらう分けにはいかないのでね」
「くっ、まさか仲間が居たとはな、たがこっちにも仲間は居る別に状況は変わらない」
「あぁ、もしかして別の所に居た奴のことなら此処にはもう来ないぞ」
「何だと、それはどうゆう意味だ」
「そいつの足を俺が折ったからなぁ」
「(うわぁ〜それは痛そう)」
「くっ、よくも俺の仲間を〜」
と言って犯人は赤井さんに殴りかかったが赤井さんはそれを避けて犯人の鳩尾に拳を入れて気絶させた。犯人を地面に置いて私の所に赤井さんがやって来た。
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ