アイマス淫夢
□7章
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GO「ま、そういう事だから、当日はよろしく頼むぜ。」
KMR「確か今から一週間後ですよね、ファンイベント。」
田所「ちょうど夏の終わりだな。夏の終わりに思い出作り、あ〜やりますねぇ!」
響「自分、今から凄い楽しみだぞ!」
千早「でも少し心配だわ。ファンの方達相手に上手くやれるかしら…」
律子「そんなに心配する事ないわ。アナタ達はいつも通りでいれば良いのよ。もちろんファンの方々を楽しませてあげては欲しいけどね。」
千早「……そうね、楽しめば良いのよね。」
真美「そーそー!楽しんでいきまっしょーい!」
亜美「イェーイ!」
律子「アンタ達は少し慎みなさいよ。」
田所「foo!!」
律子「アナタもです!!」
雪歩「うぅ……大丈夫かなぁ……もし全員男の人だったら……」
KMR「大丈夫だって雪歩ちゃん、楽しんでいこうよ。僕が精一杯サポートしていくしさ。」
雪歩「…えへへ、ありがとうございます、プロデューサー。」
真「まーたイチャイチャしてぇ!」
響「目と目が合えばすぐこれだぞ!プロデューサーはやっぱり変態だぞ!」
KMR「なんでそうなるのさ!別にイチャイチャしてないでしょ!」
遠野「雪歩ちゃん、あの調子ならもう男の人も大丈夫なんじゃないかな?」
あずさ「あれはきっとKMRくん限定なのよね〜」
遠野「へぇ〜。KMRくん、よっぽど信頼されてるんですね!」
あずさ(信頼…だけじゃないわよね〜)
貴音(ええ、彼女もまた、分かりやすい故。)
遠野(…?どういう意味です?二人とも。)
あずさ(……!?)
貴音(私達の脳内に混じって……やはり只者ではありませんね、遠野殿。)
遠野(いやぁ、そんな。)
MUR「なに見つめあってるんだアイツらは…」
やよい「にらめっこですかねー?」