アイマス淫夢
□7章
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GO「……しかしまぁ、律子。ファンの中にアイツがいたのは少し驚きだったな。」
律子「少しというかかなり驚きましたよ。まさかあの人が抽選で当たってるなんて。」
GO「アイツがアイドルのファンイベントに参加してるなんて、改めて考えると笑っちまうぜ。」
律子「あの人、アイドルになんて興味ないって言ってたのに。」
GO「フェスで興味を持ったのかもな。」
律子「それとも、プロデューサー達の事を見にきたんでしょうかね。」
GO「どっちもだろうな。田所達も、これ知ったら驚くだろうな。」
田所「ん?なに話してるんすか?」
遠野「もしかして抽選で選ばれたファンの中に僕達の知ってる人でもいるんですか?」
律子(遠野さん鋭いわね……)
GO「さーな。それは、当日のお楽しみだ。」
田所「そればっかじゃんか〜」
GO「今ここで知っちまったら面白くねぇだろ?俺はアイドル達だけでなく、お前らにも楽しんでもらいたいんだよ。」
MUR「ま、今どーのこーの言ってても仕方ないしな。一週間後に備えとくゾ。」
GO「そーそー、そういうこった。」
律子「さ、アンタ達も早く仕事に行きなさい。」
アイドル達「「「はーい!」」」