アイマス淫夢
□短編集
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【二人の後輩】
━765プロ事務所━
遠野「あの、KMRさん。」
KMR「なんですか？遠野さん。」
遠野「僕達って、同い年ですよね？」
KMR「はい、そうですね。」
遠野「そこで思ったんですけど、僕達ってなんで敬語で話し合ってるんでしょうかね？」
KMR「確かに……僕達いつも先輩達と一緒にいるから自然と敬語になってたんでしょうね。」
遠野「あのですね、どうせなら敬語はやめてタメ口で話しません？」
KMR「え？」
遠野「ほら、僕達……友達だし！だから、さ……いいかな？…KMR君！」
KMR「も、もちろんだよ！…遠野君！」
遠野「ありがとう！」
KMR「あはは、なんか、変な感じだね。」
遠野「すぐ慣れるよ。これでKMR君ともっと親しくなれた気がして嬉しいよ！」
KMR「僕もだよ。これからはこんな感じでよろしくね！」
遠野「うん！」
KMR「うふふふ」ﾆｺﾆｺ
遠野「あははは」ﾆｺﾆｺ
小鳥「意外な組み合わせキタァァァァァァ！！後輩同士の初々しい関係……アリよアリ！！全然アリ！！こうして二人の後輩はいつしか友達を越えた危険な領域へと足を踏み入れてしまうのね！！？？こうしちゃいれないわ！！この出来事を早く書き起こしてry」
律子「小鳥さん」
小鳥「！？」
律子「仕事しろォォォォォォォ！！！！！」
小鳥「ぴぃぃぃぃよぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！」