短編小説

 
※サイト移転する予定です。詳細はトップページをご参照ください。

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勇者は死なない 2022/04/01アップ

「そう。だから、勇者は死なない」
 今年のエイプリルフールも薄暗い。1000字程度。

嘘であればよかった 2021/04/01アップ

 エイプリルフールしようと思ったら鬼暗いものができてしまいました。暗い純文、900字程度。

恥を覚えた■■ 2020/11/03アップ

 昔書いたものその2。純文、1680字程度。

講義室で描いている 2020/11/03アップ

 昔書いたものが発掘されたのですが、新サイトに出すのが恥ずかしいのでここに置きます。純文、860字程度。

たびのはじまりは 2020/04/01アップ

 エイプリルフール祭り、電子生命体の1000字程度。移転後もご愛顧くださり感謝いたします。

また会う日まで 2019/04/01アップ

 再びさよならするための1200字。

ドキドキ博士 2019/04/01アップ

 騙されて入った新しい職場でマッドな博士に身体改造されそう! どうなる、俺!?
 会話文まみれのアホなギャグ、2000字。

今日もコーヒーを飲んでいる 2019/04/01アップ

 即興小説にある『一人でコーヒー飲んでる話』の未来の話です。
 明るくはない純文、1300字。

【お知らせ】サイト移転いたします 2018/10/28アップ

 サイト移転いたします。移転先はこちら。移転の目的は邪魔な広告を無くすためです。移転先には広告がなんと…ゼロです!
 ここでお別れする方のためのさよなら系SF、950字。

宇田、冬合宿に行く 2018/10/21アップ

 下の話の冴木と宇田がSF研究会の冬合宿に行く話です。宇田くんサイドの話が結構出てきます。今回もわちゃわちゃ。
 大学生SFもの、4400字。

冴木、新歓コンパに行く 2018/10/14アップ

 異星人が大好きな一般的大学生であるところの冴木優哉はある日、部活動掲示板でSF研究会の貼り紙を見つけ…? 男子二人がわちゃわちゃする話。
 青春学園もの『冴木の冴キック(作・管理人)』の続編で、大学進学した冴木くんが新歓コンパに行く話です。
 大学生SFもの、3500字。

エノコログサの草の束 2018/10/06アップ

 「深夜のN分小説執筆」タグに参加。制限時間120分、
 お題:「置き手紙」「君のいない街」「花束」
 誰かがいなくなってしばらく経った後の話です。悼む系1200字。

カンテラ 2018/09/16アップ

 「深夜のN分小説執筆」タグに参加。制限時間120分、
 お題:「世界の果て」「二人で逃げ出した」「生まれ変わったら」
 世界の終わりが来るから逃げ出す話です。
 ぬいぐるみと「私」の「世界の果て」への旅路、2400字、ファンタジーめいている。

される 2018/09/09アップ

 「深夜のN分小説執筆」タグに参加。制限時間120分、
 お題「不在」「不眠症」、
 人を好きになるということがわからないと思っている主人公の話です。若干怖いかもしれません。
 『チャコールグレーのメッセージ』と『聖人』を足して2で割った感じの内容です。
 大学生日常4100字、純文。

記憶消失 2018/09/02アップ

 「深夜のN分小説執筆」タグに参加。制限時間120分、
 お題「任意の楽曲をテーマ及びタイトルとする」、
 選択楽曲は【鏡音リン】記憶消失【オリジナル】/田中Bさん(http://nico.ms/sm16118582)。

 大学生焦りレポート幻想短編、2800字。純文。切迫感があり、暗いです。

線香花火と宇宙に興味がなかった俺 2018/08/26アップ

 「#深夜のN分小説執筆」にて、
 お題「線香花火」「月の光」「これで終わり」、制限時間120分で書いたものです。
 高校生の夏の日常系SFです。『聖人』とかと比べて暗くはないと思います。
 3400字程度、SF。

バターと俺 2018/08/19アップ

 Twitterで毎週土曜に行われている「#深夜のN分小説執筆」にて、
 お題「廃ビル」、制限時間120分で書いたものです。
 明るめ(!)の社会人ゆるSFです。『学友』『救世主様』『きのこが生えた』系統。
 5000字程度、ゆるSF。

聖人 2018/08/17アップ

 聖人のような先輩の話です。若干怖めですが、希望のあるエンドです。
 合作を読み返して、恋愛ものが書きたいな〜と思いながら書いたらこんなことになってしまいました。
 5000字程度、純文。

◆(古の合作です) 2018/08/06アップ

 幸せの白い厚紙(作・浮子さん)

 冴木の冴キック(作・管理人)


 遥か昔に紙媒体で出した浮子さんとの合作を改訂したもので、青春恋愛ものです。冴キックの方は青春部活要素もあります。
 管理人が書いた方は『学友』『救世主様』系統の作風で、明るめです。
 幸せの〜9000字、冴木の〜6000字。
 紙媒体を発掘・スキャンしてくれ、掲載許可・改訂許可と最終チェックを共に行ってくれた浮子さんには多大な感謝を。

チャコールグレーのメッセージ 2018/08/04アップ

 しつこい相手の小説です。闇…なフィクションです。最近メチャクチャ暑いのでさわやかに行きたいものです。皆様、熱中症にはお気をつけください。
 2600字程度、純文。

sinS 2018/07/08アップ

 社会人の休日の過ごし方等を描いた救いのない小説です。ここまで暗く書くつもりはなかったのですが、暗くなってしまいました。ご注意ください。
 2300字程度、純文。

悪友 2018/06/20アップ

 悪い友達の話です。人間。
 1800字程度、純文ぽい。

過激な私は灰色の日々 2018/05/07アップ

 庶民の話です。ドライブの中に眠っていたのを供養。
 1800字程度、純文ながら語り口は童話風、ラストは明るくも暗くもないです。

桜の季節 2018/04/19アップ

 桜が1ミリも出てこない桜の季節です。大学生の学期初めの話。竜人が出てきますが扱いがあまりよくない。
 制作がかなり難航しました。作業用のファイルが壊れたりして焦りました。
 7400字程度、純文、気持ちハッピーエンド。

図書館の城 2018/03/18アップ

 学生日常・学期末ストーリー。あるある(ないない)ネタです。フィクションです。
 6000字程度、純文、メリーバッドエンド。

彼女とスマホとヒグラシの鳴く秋 2018/02/16アップ

 僕とテレビとクマゼミの鳴く夏(喋るテレビと社会人との交流物語で女性が当て馬になっている作品、8000字)
 の続き。
 その女性が主人公です。
 1300字程度のライトSF…というよりはファンタジー。

続・ロッカーを開けるとそこは 2018/02/14アップ

 ロッカーを開けるとそこは(ロッカーから異世界トリップした後輩から手紙がくるショートショート)
 の続き。
「先輩へ」
 1500字程度。超ハッピー! というわけではない、日常友情系純文です。
 バレンタインもの。

勇者様 2018/01/25アップ

 季節不定。社会人の話です。
「昼休み。目の前で同僚がいなくなった」
 1600字程度、なろう系・異世界転移もの、ビターエンド。

冬のカエル 2018/01/21アップ

 大学生が大学のカフェテリアで「君」と出会った話です。
 友情交流承認物語からの冬。
 5500字程度。

夜の魚 2017/12/22アップ

 大学生が冬休みに大学に行く話です。
 ちょい暗めの精神ぎりぎりファンタジー、ハッピーエンド(当社比)です。
 4500字、純文。

忘年会とポテト 2017/12/04アップ

 忘年会でフライドポテトを食べる話です。架空の文芸部の架空の飲み会を書くのが楽しかった。
 暗い。主人公がかなり繊細。
 5500文字程度。

起きて**した話 第二次黒歴史時代。2017/11/19改訂・アップ

 薄暗い罪は次第に彼を追いつめる。本当なのか? 嘘なのか?
 2000字程度の精神ぎりぎり純文系小説。

ワンクリック削除 第二次黒歴史時代。2017/11/16改訂・アップ
 
 薄暗い性格の主人公が薄暗いことを考えるフィクションショートショートです。
 制限時間15分。
 500字程度。

深い海の中にいたんですか 2017/10/09アップ、10/10改訂
 
 純文っぽい不思議系ショートショート。主人公はイカ好き。
 500字程度。

ロッカーを開けるとそこは 2017/08頃
 
 なろう系ショートショート。
 500字程度。

学友 2017/07頃

 ある夏の日。大学の廊下で出会った学友「F」の態度がなんだかいつもと違っていた。学食に行こうと誘ってくるFを「僕」は特別講義があるからと断るが……?
 3400字程度のすこし・ふしぎ系短編。

救世主様 2017/06頃

 夏の話です。近所のポチと遊ぶ、何の変哲もない夏の日。当たり前の日常が今日も続くはずだった――
 3000字程度のライトな「なろう系」短編。

梅雨明けを夢見ていた 2017/05アップ

 梅雨入り前の雨の日。失われた人を思い出すことになってしまった話です。
 提出作です。
 1700字程度の純文気味小説。

春に犬は似合わない 2017/04アップ

 犬みたいな主人公が猫みたいな女の子に冷たくされて物別れになる話です。
 提出作です。サイト運営を始めて最初に書いた作品。
 1400字程度のやや純文気味小説。

僕とテレビとクマゼミの鳴く夏  2016/08作成。2017/04頃、開設と同時にアップ

 夏の近未来社会人とテレビの友情物語です。
 ※物語内にだいぶ扱いの悪いキャラクターがいます。続編あり彼女とスマホとヒグラシの鳴く秋
 8000字程度のライトSF、サイト内ではやや長め。

蟹の立つ屋上で待っている 第二次黒歴史時代。2017/07/01改訂

「彼女は蟹が好きだったのだろうか」
 青春友情・屋上存在冷凍保存物語。このサイトで一番難解な作品です。これが読めたらあなたはすごい。
 メリーバッドエンドです。
 4000字程度の現代+純文+ライトファンタジー。

即興小説で書いたもの(全17作品、基本読み切り) 第一次黒歴史時代終了後

 制限時間内にお題に沿って作品を仕上げる「即興小説トレーニング」というサイト内で書いていたものです。終了時間になるとそれ以上文字が打てなくなる仕様。
 焦っているので若干ストッパーゆるめ。
 1000字前後/1作品。15分制限、純文が多いです。

HDDの奥から発見された超短編(全4作品、各話読み切り) 第一次黒歴史時代終了後

 HDDをあさっていたら昔書いたままだれにも見せていなかった超短編をいくつか見つけました。
 走るんだよォ〜
 全体的に雰囲気が暗かったり、主人公がマウント合戦してたり。
 平均3000字程度の純文です。

赤ずきんは逃げ続ける 第一次黒歴史時代

 引きこもりとはすなわち逃避。赤ずきんは逃げている。どこへ? 戻ってくるのか?
 4500字程度の世界観が童話の純文。

悔しかったら池に行ったらいいったら 第一次黒歴史時代
 
 お題「運動会」で書いた作品です。クラウドの底に眠っていました。
 登場人物にきちんと名前がついているのが昔を感じさせます。
 1200字程度の現代小学生ライトSF。

きのこが生えた いにしえ

 現存する最古の自作品です。クラウドの底に眠っていました。
 主人公が恋人に振られたことをきっかけに展開する作品です。ハッピーエンドなのでお気に入りです。
 2300字程度のすこし・ふしぎ系。







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