A tale of Erebor
ドリーム設定
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□登場人物 始めに読んでね
登場人物紹介です。設定がわからなくなると思うので、見てから読むとより楽しめます。
□序、偶然の風に吹かれて
裂け谷────楽園という名の閉鎖的空間に住む魔法使いの娘とドワーフの王子。
けっして出会うことのない二人が出会うことは、偶然なのか、それとも予期せぬことなのか…………
□一章、淡いときめき
裂け谷の外で出会ったネルファンディアとトーリン王子。決して出会うはずのなかった二人は、裂け谷で運命的な再会を果たす。
□二章、はなれ山の地図
お互い惹かれあわずにはいれない二人。
しかし、トーリンのエレボール奪還の決意は固かった。
□三章、旅の始まり
トーリンが発ったあと、一人残されたネルファンディア。彼女の選択とは───
□四章、トーリンという男
トーリンとネルファンディアたちは巨人の住む山に足を踏み入れるが、そこでトーリンの新たな一面を知る。
□五章、宿敵との対峙
ゴブリンを振り切ったトーリンたちだったが、ゴブリンの王の知らせによってオークたちが待ち受けていた。そしてそこには意外な人物がおり………
□六章、潰えぬ約束
トーリンを守るために燃え盛る炎の中に一人飛び込むネルファンディア。アゾグから一行は逃れることができるのか…？
第一部最終章。
□あとがき。
あとがきと次回予告。
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