らぶ☆ぱにっく

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『だ〜りあ!』

『和也…』

放課後、和也は毎日うちに来て
そして体を求める

拒めないわたしもわたしなんだけど、知ってしまった快感に溺れてしまっていた

『和也、こんな事もう…』

『何で?気持ち良いから良いでしょ?』

『好きな人とするものでしょ』

『本気になった』

『え?』

『僕、本気になっちゃったんだ』

『……』

『だから…ね…?』

ゾクリとするような、甘い声で
わたしを堕落させていく

『ん……キスだけで気持ち良い…チュッ…んんっ』

『ぁ…かず、やぁ…』

唇を合わせながら布越しに下半身をゴリゴリと押し付けてくる


『もっと…舌…絡めて、んっそう…』

『あっチュッ…チュッ…ふぁ…』

和也のキスの癖が分かってしまうほどに回数を重ねている事実に後ろめたさと軽い興奮を覚えた

『はぁ…ん…んんっ』

『あま…だりあの唇、甘くてクセになる…媚薬みたいだ…』

長い口付けを受けながら拒みきれないわたしは、和也の背中に手を回す

『だりあ、好き……おっぱい見せて…』

プチプチとブラウスのボタンを開けながらやんわり胸を揉みしだく

『んっ…!』

『僕の跡いっぱいついてる…それだけで興奮するよ』

チュッチュッとキスマークの上から軽く口付け更に跡を増やしていく

『跡つけちゃ、だめ…ゃぁ…』

『やだ、いっぱいつけたい』

『んんっ…』

『ほら、ココまだ触ってないのにツンッて上向いてる』

『やだっ…』

胸を見ると突起がしっかり主張していて恥ずかしくなる

『んっ…』

指先で摘まれ強めに刺激を与えられると自然と両足を擦り合わせた

『下着、脱がすよ…?』

スカートの中に侵入した手は下着だけを抜き取りポイッと投げると足をM字に開かせる

『やっ……』

『濡れてるね…ねぇ、一人でシてるの見せて?』

『え!や、そんなの…無理』

『手伝ってあげる』

片手を胸に添えられもう片方は下の突起に導かれる

『おっぱい揉んで?』

和也に手を添えられヤワヤワと胸を揉んでいく

『次はね、乳首を引っ張ったり、弄ったりするんだよ』

初めはぎこちなく、でも言われた通りに乳首を弄っていくと体の奥からゾクリとナニかが湧き上がる

『んっ…ぁ……』

『胸はそのままで、次はクリトリス指の腹で擦るんだよ』
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