short
□夢の中でも
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主人公side
どうもTWICEのメンバーの名前です!
メンバーの中でもツウィと同い歳のマンネです。
今は歌番組の出番待ちです。
サナ)「名前〜」
ギュッ
名前)「!?サナオンニ…暑いです」
最近、やたらとサナオンニがちょっかいかけてくるんですよね…
嫌ではないんですけど、ある人が…
ミナ)「サナ!名前が嫌がってるから!」
実は付き合ってるミナオンニ。
みんなに言うのは恥ずかしいらしく、内緒ということです。
サナ)「いいの、ミナは名前と付き合ってへんやろー?」
ミナ)「う、うん。そうだけど。」
サナ)「ならええやん」
ギュッ
名前)「…オンニ、暑いです」
ミナ)「…」
やばいって、ミナオンニ絶対怒ってる。
スタッフ)「サナさーん!ミナさーん!少しいいですか?」
サナ・ミナ)「はーい!」
やっと離れてくれた…
チェヨン)「ふふ、お疲れ様」
と、隣に座るチェヨン。自分とミナオンニのことを唯一知っているチェヨン。よく相談にのってくれる頼れるチェヨン。
名前)「チェヨン…ミナオンニ絶対怒ってるよね」
チェヨン)「たぶんそうだよね(笑)名前から抱きつけばいいじゃん!」
名前)「そ、そんな恥ずかしいことできないよ〜」
チェヨン)「チキンだな〜(笑)」
名前)「うう、もういい、チェヨン膝貸して?ねる〜」
チェヨン)「も〜(笑)私がミナオンニに怒られるんだけど」
名前)「大丈夫大丈夫〜」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
夢の中
ミナオンニ)「名前、好きだよ?」
名前)「んっ///ミナオンニ///」
ミナオンニ)「名前はミナのなんだからね」
名前)「はいっ//」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
名前)「…ミナオンニ…」
ミナ)「ふふっ…なに?」
ミナオンニの声が聞こえる
名前)「え、ミナオンニ?え、チェヨンは?」
ミナ)「私よりチェヨンがいいの?」
名前)「え、そういうことでは…」
ミナ)「まあ、いいけど。てか、さっき私の夢でも見てたの?」
さっき…ミナオンニが私に
名前)「え///…」
ミナ)「どんな夢見てたの?笑 顔赤いよ〜?」
名前)「ミナオンニが可愛すぎるからいけないですよ…」
ミナ)「っ///今日の名前素直だね」
名前)「ミナオンニこそ、私に膝枕してるじゃないですか?笑」
ミナ)「だって、帰ってきたらチェヨンがしてるんだから…私には頼まないくせに」
と、頬を膨らますミナオンニ
名前)「オンニ、可愛すぎ〜///」
ギュッ
ミナ)「ちょっ///名前//みんな見てるから…」
と、言われ周りを見るとサナオンニとジヒョオンニなどがこちらを見てる
ジヒョ)「え、名前がミナに抱きついてるの?珍しい」
サナ)「サナにもしてくれんやん!」
名前)「ね、寝ぼけただけです///」
ジヒョ)「なんだ〜」
良かった、逃れた…
ミナ)「も〜(笑)」
名前)「ごめなさい、ミナオンニ。」
ミナ)「ふふっ大丈夫だよ?」
名前)「そろそろ離れますね」
そう言って離れようとしたら
ギュッ
名前)「へ?//」
ミナ)「名前好きだよ?」
名前)「んっ//オンニ?//」
ミナ)「サナにくっつきすぎ、チェヨンと話すぎ」
名前)「は、はい?」
ミナ)「名前は誰の?」
名前)「ミナオンニのです。え、ミナオンニ嫉妬?ですか?」
ミナ)「っ///」
名前)「オンニ…好きです」
ミナ)「んっ///名前」
ダメだ、ミナオンニが可愛すぎて止まらない
ジヒョ)「ミナ、名前//」
名前・ミナ)「あっ///」
サナ)「やっぱ付き合っとるやん!!」
ミナ)「バレちゃったね?//」
と、笑うオンニがあまりにも美しくて、もう一回距離をゼロにした。
名前)「夢の中でも現実でも、オンニは可愛すぎです//」
ミナ)「っ///」
この後、チェヨンに散々いじられました(笑)
end