日向坂「夢」

□高本彩花
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東村side


今日は握手会が地方であって、メンバー全員でホテルに泊まるんだけど、普段あや姉さんなんて言われてるあやちゃんには、私たち1期生しか知らない秘密がある、もう少ししたらあやちゃんが私に話を持ちかけるかもなあ、

バスの車内にて





彩「芽依〜!今日相部屋だからさ、分かってるよね?//」



『なんだろうな〜、分かってるってなんのことかなー?あやちゃん笑可愛いね、今日は私でいいのね?くみ〜、今日もあやちゃんは絶好調にかわいいよ〜!』


久「おたけさ、まだダメなんだね笑
2期生にはあや姉さんなんて言われてるのに、私たちの前だと彩花ちゃんだもんね笑」


彩「これは2期生の子達には絶対内緒だから!特にかわださんには、!芽依も声おっきすぎ、聞こえてたらどうするの//久美もからかわないで!またおばさんって言われてもいいの?」


『絶対言わないよ、だから安心しな、久美も彩花のこと可愛がってるからわざわざ他の子達に教えたりしないよ笑』
ホテルに着いて久美がお疲れ様でした〜!明日も頑張りましょう!なんて言って私たちは各部屋に解散した


こっからあやちゃんの可愛いところが見れるはずですよ、?




『彩花〜、眠いから寝ようよ〜、こっちにおいでよ、』と私のベッドの隣をぽんぽんと叩くと彩花はん、って言って私のベッドにゴソゴソと入ってきた。


彩「芽依〜、私が寝るまでいや、朝起きるまでずっと隣にいてね、離れちゃだめだよ、、」


そうです、これです。あやちゃんはホテルで一人で寝れないんです。全然姉さんじゃないでしょ、?
結構前の遠征の時に発覚したこの事実。どうやらホテルで寝ると怖い夢を見ることが多いらしくて、その一人で寝れないってわかった時も深夜に芽依〜、起きて〜、怖い夢見ちゃった泣
って目をまっかに腫らして起こしてきた。その日から彩花と相部屋になった1期生は同じベッドで寝るようになって、それは彩花的には恥ずかしいみたいで、2期生には言わないっていうルールができて、今日のバスでも何をしてほしいのか言ってくれなかったのはこれが原因です。


私は今日もそんなかわいいこと言ってきたあやちゃんに甘々です。
『絶対そばにいるよ、だから安心して寝な、もし怖い夢見ちゃったら起こしていいから、その時はしっかりあやちゃんのこと抱きしめるよ、』
って言って片手であやちゃんの頭をなでなでして、もう片方の手はしっかりあやちゃんに握られて、おやすみって声をかけて電気を消した。







※なんか上手く書けない、、夢小説って難しいですね、書いてほしいメンバー、シチュエーション、あれば拍手にお寄せいただけると嬉しいです!たくさんリクエスト待ってます!


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