昭和頃の御噺。

世の中に多くの物語を生み出した、初老の小説家が居た。
彼の書く切なくも美しい時代小説は多くの人の涙を浚い、高峰の賞を受賞。その名を知らぬ者は居ない程だった。
多くを語らず鋭くも気品に溢れる彼は、物語だけではなく彼自身も男女問わず人気が高く、彼の人生をモデルに書かれたのではないかという憶測すら飛び交っていたが、その人気に反して彼自身については詳しい情報が世に出回ることは一切なかった。
謎に包まれた小説家、と言えば聞こえが良いが、実は彼は気難しい上にプライドが高く、ただ1人を除いては、自分のテリトリーに人を寄せ付けないのだった。
そんな彼と唯一生活を共にしていたのが…

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此処は初老の小説家の住むお屋敷、オリジナルのキャラレスサイトです。

少々厄介な小説家の家で一緒に暮らしている、先生愛に溢れる若者を募集しています。
好きが転じての住み込みの使用人や元出版社の人間、或いは養子など関係性はご自由に。男女はどちらも可。
普段の愛情表現は小説家→←←←←←←←←募集Cくらいの落差がありますが、小説家も不器用ながら、実は相手のことは心から大切に思っています。時に甘やかす事も。

2人の日常や、時にシリアス、またご希望があれば恋愛要素や時に裏を入れることも可能です。


募集人数は今の所制限なし。新規様受付中です。興味がある方は簡単なお話だけでもぜひどうぞ。

参加希望の方は、「応接間」にて申請をお願いします。確認し次第、個別のお部屋をお作りします。即レス可。
質問等あれば、それも「応接間」にお願いします。

小説家の詳しいプロフィールは「人物紹介」にてご確認下さい。

それでは良きお相手様方と出会える事を願って。




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