腐向け小説
□産卵
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「もうっ・・・無理だよぉ・・」
「いや、まだいけんだろ。」
「む、無理だって・・!」
兄者が楽しそうに、弟者の中にビー玉を入れている。弟者は、涙を流して必死に抵抗をしているが、力なく兄者の肩を押すだけだ。
「ここ、すこし膨らんでるな。」
ビー玉が詰め込まれたお腹を押されると、ビクッと肩が飛び上がる。そして、蕾から一つだけでてくる。
「あ゛あぁぁっ・・♡」
弟者は出すたびに甘い声を出している。それが、兄者自身のを大きくさせている。
「あにじゃぁ・・いやだよ・。」
「・・何が?気持ちいいだろ?」
「ひぅっ・・!?ちょっ、・・むりっ!」
兄者は弟者の蕾にガチガチに硬くなった自信をあてがう。弟者はダメと言い張っているが、蕾はゆっくりと飲み込んでいく。
弟者は大粒の涙を流している。声をださずにイってるようだ。
「ははっ・・・すげーとろっとろ。」
「か、はっ・・。」
ゴリゴリと兄者自身を押し付けると、まだ中に入っているビー玉を最奥の壁に押しあたるようで、弟者は叫ぶように喘いでいる。
弟者の腰をつかんで引き寄せるとビクビクと足が痙攣している。
「あ゛っ・・・ひんっ♡・・まって・・おねが・・っ!」
「弟者っ、絞めすぎ、だっ!」
弟者の中はうねうねと動き、欲を搾り取ろうとする。兄者は腰を打ち付け最奥のまた奥まで侵入する。
「あ゛ッッッ!!??」
「・・・っ!!」
締め付けが強くなり一層、ピストンが早くなる。弟者はとめどなく涙を流し、ほとんど呂律が回っていない。
「らめぇ♡・・・イってる・・らめらめッッ!」
「どこが?」
ピストンをとめ、奥をゴリゴリとしてやるとビクンと肩を揺らす。
「ひぐっ!・・・イっちゃ・・あ゛ぁ♡」
「っは、弟者イけ。」
「ん゛ん゛んーーーッッ♡」
「・・・っ!」
弟者はパンパンに膨らんだ自身から欲を吐き出した。ただ、兄者は関係なしにすぐに動き始める。
「もうっ・・・ムリッ!ーーーーッッ♡」
「俺は、まだ、イってないから、な!最後まで・・・付き合ってくれよ?」
耳元でそうささやくと弟者の中はより絞まる。兄者は強いピストンで弟者を攻め、最奥の奥に欲を吐き出した。
「あ゛あ゛あぁぁあぁーーーッーーッッ♡♡」
弟者は兄者自身のが引き抜かれると、気を失う様に眠りについた。兄者は弟者の中に残ったビー玉を取り出し綺麗にする。
その後、弟者の額にキスをして隣で眠りについた。