#乃木メンッ!

□#7
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西野「麻衣〜…」











とある日の楽屋。












『わぁわぁ』


若月「いやリアクション雑か笑」


生駒「あぁぁぁ…!!かわいいよぉぉぉ…」


『…静まれっ生駒っ』


生駒「そりゃあ無理な話だぜってもんよ
なんせその子の可愛さを見てごらんさ!」


『うむうむ…確かにその通り!
この至近距離で受け取るからのぉ…』


生駒「サラッとマウントを取るのは慎みたまえ」


若月「君たちちょっと待て」













今日は久しぶりに一同集まる乃木坂工事中の収録日。





久々な再会に、西野は大好きな背中へと潜り込む。






それを羨ましがる(?)生駒。


意に介さず、ルービックキューブをノールックで揃えながら生駒と茶番劇を繰り広げる乃木。








若月のツッコミ処理速度は限界に達していた。













西野「どしたあん、わか〜」


『そうだよ、どうしたってんだ!』


生駒「やんややんや!」


若月「ごめんごめん、なーちゃんは何にも悪くない」












乃木の背後から、その筋の美しい長い首をにゅっと伸ばして覗き込む西野に対して、
若月は片手で制する。









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