#インスタントラジオ

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西「3分で完成!インスタントラジオ!
今日は〜西野七瀬がお送りします〜」


『よろしくどうぞ〜』


西「名前久しぶりやな」


『まーじで久しぶりですね』


西「どしてた?死んでた?笑」


『なんでや笑』


西「ななに会えんくて?笑」


『そう言う意味でなら死んでたかもね』


西「もっと死んで?」


『怖いんだけど』


西「笑笑」


『猟奇的な彼女やん』


西「彼女にしてくれるん?笑」


『はーいお便り読んでくださーい笑』


西「名前よんで」


『読みなさいよ笑』


西「なぁ?読んで?」


『かわいいけどだめ』


西「…あかん?」


『………っふぅーっ………あかん』


西「むっちゃ揺らいだやん笑」


『かわいいんだもん』


西「可愛いなら誰でもええん…?」


『ソクバッキー』


西「ポケモンにいそう」


『読んでよ!笑』


西「終わらしたないねんもん笑」


『わかったこの後ご飯行こ』


西「うぇーい!笑
読みます、ペンネーム、ななころびななすき、さん
ありがとうございます
〈ラジオで、自分の中の流行語が、【ウォ】って言う変な人見かけました。なーちゃんの自分の中の流行語はなんですか?〉」


『…変な人もいるなぁ』


西「…ほんまやなぁ?笑」


『どこの誰かちょっと知らないけど』


西「…知らんなぁ?笑」


『七瀬、なんかある?』


西「流行語…?ん〜………」


『うん』


西「流行語?えー…?」


『なんか、うん』


西「流行かぁ………笑」


『ないなこれ笑』


西「うん…ないなぁ…?」


『終わっちゃうラジオ笑』


西「うん、ない!」


『断言した笑』


西「ないもん笑」


『さっきラジオ終わりたくないいうたのに笑』


西「名前なんかある?」


『…まぁ…ないけど』


西「ラジオ向いてないなぁ?うちら笑」


『流行"語"、以外でもいいんじゃない?』


西「なにぃ?流行してない語とか?」


『…それちょっと興味ある、笑』


西「ソクバッキー」


『まじでなんでもないやつだった』


西「なんか話題ください」


『…うちら2人の間で流行ったものとか?』


西「あ、ええなぁ!
それやったらきっと出せるで笑」


『なにが流行ったかな?』


西「ボドゲやん?笑」


『ん〜!たしかに、むっちゃやったか』


西「死ぬほどやった、毎週くらいやった」


『あれ…、なんやっけ、チャウチャウみたいな』


西「それ犬笑」


『犬さん』


西「チャオチャオな?」


『ん!それ!!』


西「もうあれは2人ではできんな笑」


『もう手の内晒しすぎたよね笑』


西「なんか、もう、わかってまうもん笑」


『なんか言葉を超えた意思疎通が…』


西「そう!もはやいかにサイコロいい目出すかっていうゲームになってて」


『すごろくやん』


西「すごろく…まぁ広い目で見ればすごろくやろ笑」


『寛大か笑』


西「でもほんまに、ゲーム以外でもなんかこう…
お仕事中でも、まだ名前なんもいうてないけど何言うかわかりそう、みたいな時あるで」


『つよ、最強じゃん』


西「以心伝心〜」


『僕らはいつも』


西「以心伝心〜」


『2人の距離、つなぐ』


西「以心伝心〜」


『ちがう笑笑』


西「ボケたなった笑」


『珍しいな笑』


西「名前やから笑」


『そりゃどーも』


西「素をね…さらけ出せるんですよ」


『こっちこそ』


西「あ、ななみん」


『月9』


西「まぁそういうわけでね、西野七瀬は、」


『はい』


西「名前と以心伝心やと」


『はい』


西「それを誇りに生きてます」


『笑、いいのかそれで笑』


西「さいこうやん?笑」


『何よりです笑』


西「ではでは、またな〜
西野七瀬でした〜」




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