偶然という名の必然
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髪が…
髪がぐれました…!
ななななんで!?私の自慢の黒髪はどうした!?何でよコレ何色よ!?
ア「?どーしたんですかぁ?」
「あああの、私の髪って何色に見えます?」
あ、あからさまにかわいそうな目でこっち見るのやめて!痛いから!!なんか精神的に厳しいものがグサグサきてるから!!
テ「黄色…かしら?クリーム色とは少し違うし…」
ア「あ!カスタードクリームの色じゃないですか?(笑)」
な ん て こ っ た ! !
カスタードクリーム色って言ったよあの子!!カスタードクリームてどんなんよ!?ちくしょうこれはやっぱり錯覚じゃなかったのか…!!私の黒髪カムバーーック!!
ル「ど、どーしたんだよそんな落ち込んで」
ミ「元気出すですの!!」
ルーク…ミュウ…あなたたちにはわからないだろうけど日本人顔の私にこの髪色は痛すぎるのさ…(泣)
ジ「何か髪色に問題でも?」
「私の髪…今朝鏡で見た時の記憶が正しければ黒のはずなんですけど…」
なんでカスタードクリーム色…(涙)←アニス命名
ジ「おや、確かなのですか?」
「はい…純日本人なんで(沈)」
イ「綺麗な色じゃないですか」
「イオン…!!」
ああ!!イオンがそう言ってくれるだけで私はカスタードクリーム色でもいいと思えるよ!←
ん、考えてもしかたないし、この件は保留にしよう。中々できる色じゃないしね
(それよりも、)(みんなに信じてもらわなきゃ!)