蟲師
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□『硯に棲む白』
蟲の化石で作られたといわれる妖しの硯
□『一夜橋』
谷戻り・・・一夜橋(ひとよばし)
□『春と嘯く』
毎年冬になるとどこからか採ってきた春の山菜を抱え春まで目覚めぬ眠りに付く弟
□『籠のなか』
竹林に囚われた男と、人と白い竹の間に産まれた男の妻
□『沖つ宮』
生きているうちに沈んだ者を、望月の晩、命の種へ変えて吐き出すという“竜宮の海淵”
□『山抱く衣』
羽裏(羽織の内側)に描かれた山画から時折煙を立ち上らせる
□『清秀の蟲』
いじらしくなって書き上げた2人の恋の行方
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