短編1
□歴代拍手お礼小説
2ページ/14ページ
*おまけ*
次の日。
「飛影ー!」
「?」
「じゃーんっ」
そういって私が袋からだしたもの。
「首輪か・・・?」
「ご名答!」
「……なるほど、貴様そういう趣味があったのか。
だったらもっと早く言え。今晩じっくり「ちがあああうっ///」
「じゃあなんだ」
「飛影がつけるの」
「断る」
「っ!?(ガーン)」
私は嫌われたくないのでシュンとしながらも首輪を袋にしまった。
「だいたいなぜ俺がつける」
「…//私の飛影だからッ・・・・・・」
「!?//」
飛影は珍しく耳をほんのりと染めた。
「チッ・・・」
飛影は私の持っていた袋をとりあげると、首輪をだした。
「貴様がつけていろ」
かちゃかちゃと私の首に可愛らしい黒い首輪がついた。
「うんっ!」
「貴様は俺のものだ…」
まあ、いっか!
私のペットが飛影であると同時に、
私は飛影のペットだったみたい笑
えんど。