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□少年は、繋がる
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【冬獅郎 SIDE】
「危ない!日番谷副隊長っ!!」
「―――!!!」
「うわああぁ〜〜〜…」
「―――っっ!!」
日番谷はハッと目を開けると、見慣れた天井が見えた。
(…夢か…久しぶりに見たな、あの頃の夢)
ゆっくりと体を起こし身体中に吹き出した汗を拭うと死覇装に着替えた。
(くそっ!最悪だ)
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