短編3

□ai
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訳がわからない





ずっと蘭さんを好きって言っていたのに










キスなんてしてほしくなかった









でもそっと唇に触れると....さっき起こったことを思いだし激しい感情がわいてくる









――ガタン



キュッ締め付ける胸







思わず扉を開けて階段を駆け上っていた







彼に伝えな
「きゃっ……どうして??」










階段を上がるとそこには彼が…





帰ったはずの彼がいた










「待ってたんだよ。」








後ずさる私の手を彼に捕まれ逃げられなくなってしまった






「私が出てこなかったらどうしてたわけ??」







精一杯の強がり









「さぁな??信じてたし」






「ばかじゃないの??……でも……」







「お誕生日おめでとう」






そう言って捕まれた手を握り返した








END.
終わりかたが微妙だよ!!って??
……拍手にて続きを更新予定です(^O^)
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