02/03の日記

01:34
俺がルールブック?※18禁です
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必読

※小話の分際で18禁とさせていただきます。
18歳未満は回れ右です!


今思いついて作ったもんなので支離滅裂な短い清行です。
























18歳以上の方ですね?下ネタOKですね?



















………………


念願だった、宿敵・小西行長との交わり…。

小西の首筋、肩、胸、臍に…舌を這わせていく。小西の味を覚えようと、俺は執拗に白い肌を吸い、朱い印が残されてゆく。その度に震える小西が堪らなく愛しい。
俺の思うがままに、俺の施すがままに、小西は感じていくと思うと、離したくなくなる。


もっと深い味を知りたくて、俺は小西の下帯を緩ませる。それの中では既に小西の雄が勃ちあがっていて、下帯は湿っている。布越しにそれがわかるほど小西は濡れている。
堪らない。


小西「や…明るくて恥ずかしい…灯消さんの?」


頭をもたげ、小西は南蛮人のような、秀吉様の好きな黄金の髪を不安げに揺らす。
ほのかにともる灯にその髪が微かに染まって、本当に綺麗だと思う。
出会ったころは憎かったその髪の色が、
今は酷く愛しいと思っていることに俺自身が驚いている…。


清正「…駄目だ。折角だからお前の身体を見させて貰う。」


行長「…///最低」


清正「お前も俺の身体を見ればいい。少なくとも俺は見られて恥ずかしい身体はしていないぜ」


行長「…いけず///」


少し癖のある金髪が揺れる。
俺は嫌がる小西の足を抑えて下帯を取り払ってしまう。
少し意地悪かなと思いつつ、俺は小西の両太ももを掴み広げて灯りにさらし、じっくり見てやろうとする。
ああ…随分綺麗なもんを可愛いく震えさせているな。蜜液が先端から溢れている。
今すぐ小西を俺のもんにしたい。
俺は小西の震えるそれを口に含もうと唇を開ける。こいつの全てを俺が支配す……………


清正「あれ?あれれ?」


行長「…ふ?ど、どないしたん?あんまり見んといてよ…ぅう」


俺は小西の顔と股間を交互に見る。
違う…違うじゃないか小西!!
お前……これ詐欺じゃないか小西!!!


行長「……清正?」


清正「小西…お前…俺を騙してたのか…。恋人同士に…愛し合ってると思っていたのは俺だけだったのかよ!!!」


行長「は…はぁ?何を僕が騙すねん。…ひ、広げると恥ずかしいし…痛い…」


清正「これぇ!!!」ビシィ!


行長「ちょっ…人の股間指刺すな!!…そ、そりゃ清正に比べれば全然立派やあらへんけども…」


清正「違ぇよ!!そこは全然可愛いよ!今すぐ舐め回してしゃぶって出させて飲みたいくらいだね!!しかし俺が指摘する問題とはそれでは無ぇんだよ!!!」


行長「……キメぇ!!??…じゃ何やの、人のデリケートな部分にケチつけるなんて…」


清正「色だよ色!!!」


行長「は?色?」


清正「何でテメェその悪そうな頭は綺麗な金髪なのに…この…!」ギュッ


行長「ぁ!?清正どこの毛を摘まんでんねん!!いやっ!!」


清正「何でこんな下の毛は9696(黒々)してるんだよ!!!陰毛だよ陰毛!
テメェ…何で上の毛と下の毛が違う色なんだよぉぉぉ!!!!」
ブチっ!!


行長「痛っだぁぁぁぁ!!!!抜くアホがあるかクソ野郎ぁぁぁ!!!!
頭はこれ染めとるんやから違う決まっとるやろが!!下の毛までいちいち染めへんわアホぉぉ!!!」


清正「え?染めてたんだ。その髪」


行長「当たり前やろが本当に頭おかしいんちゃうか!?時々違う色染めてたやろ!!元々は髪黒いんやから下は黒い決まってるやろがぁぁ!!!!」


清正「そ…そうだったのか………。
んじゃ、続きだな。よし!」


行長「くたばれ…南無妙法蓮華経!!!!はぁーぁっ!!!悪霊…斬!」

ピカァァァァァ!!!

じゅわぁぁぁ…!


清正「ちょっ…俺って悪霊なの?……ぎやぁぁぁぁ…!!!溶ける…ぅう…てかお前切支丹…」
ドサッ…


行長「清正…お前はふれたらアカン、デリケートな部分に触れた…。例え気になっても言っちゃいけないのが毛の話なんや…。
剃り残し?チクチクする?下と上の色が違う?

……2人の初めてのエッチでは言ってはならんのや…!!!
それがわかるまで………いわば褥のルールっちゅうもんが理解できるまで……
エッチは無しや小僧!!」

ピシャッ!!〔行長は出て行きました〕


清正「とほほ……うえーん」


終わり!!!!!!!


〜〜〜〜〜


何これ。
清正に、「下の毛黒いよ!?」と言わたくて思いつきで綴ってしまいました!!
申し訳御座いませんでした!!!

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