裏小説

□キャンディー【レイエ】(媚薬×微鬼)
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天気が良く風が心地よいこの季節……
その日イエローはレッドとピクニックに行く約束をしていた……



「ブルーさんこのお菓子持っていっていいですか?」


「別にいいけど普通飴とか持っていくかしら」

持っていくお菓子を少し変だと思いつつ返事をする


「ありがとうございます…でもこの飴お店で見たことないですけど……なんの飴ですか?」


「そういえばそうね……それ…なんの飴」

自分で作った飴なのに忘れている


「一個食べてみたら?」


「……レモン味ですね」


ブルー(うわぁ〜言う前から食べてるぅ〜)


「じゃあいってきます」


「7時までには帰ってきなさいよそれと家の前までちゃんと送ってもらいなさい」

それを聞いて頷いて走っていく

(あれなんの飴だったかな)

まだ思い出せない……
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