短編

□情けの愛を
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「明日はテストを行う!」


耳に響く渋いvoice。

こんなのを聞いちまったら、頬が緩んじまう。




























































カツカツ……コトン…



「範囲はここに書いた通り。これを踏まえ、勉学に勉めよ」


チョークを持つfinger。

アンタの左手の薬指に俺とお揃いのringをはめてぇな…。
…今度、寝てる時にでもつけてやろう…。




























































「む?貴様…我の話を聞く気は無いのか」

コツコツ…


スラリと長いfoot。

しかも、細い。
ここは特に重要だ。You see?




























































「授業を受ける気はあるのか?」


机に伏せてる俺の目の前にはアンタのstomach。





俺、知ってんだからな。
オッサンのくせに腹筋あるってことを。



あの腹筋は…ピッタリのTシャツ着たら、ヤバイだろ…。

































あ、ヤベ…鼻血が…。




























































「な、何を考えておるか!このうつけがァァァ!!」

バッシーン!


アンタが俺を教科書で思いっきり殴った。



Shit…ちっとキョドったのが、cuteだぜ…。










ヤバイな、俺。
アンタになら、殴られてもいいかm…。



…えっと………キレれないだろうな。


























































































けの

情けの愛でも、いいから俺に与えてくれよ…。



(Honeyは照れてるんだ!きっとそうだ!!)

(…ふ、ふざけるのも大概にせい!)



END...
政宗の親父化と信長のツンデレ化。愛してるから貴方しか見えないの。
 

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