Game
□ルカイリお題広場
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01*君と出会う
イリアと出会った時
「君が、イナンナ…？」
凄く…ドキドキ、したんだ
勝手に頬は赤くなるし手足は痺れた様に動かない
これが、アスラのイナンナに出会えた事への喜びなのかと思ってたのだけど
ちょっと、違かった、みたいだ
「ルカ、どうしたの？」
「い…イリ…」
僕の顔を覗いたイリアの顔がとても近くて
「ぅ…わ…ぁ」
「……何よ？」
「なっ何でも無いよ！」
あぁ…どうしよう
顔が直視できない
体全体が震える
あれは、アスラの思いだけじゃなかったんだ
君と出会った時、僕自身は君自身に恋をした
「…変なルカ」
(あぁ…ドキドキする)
胸の奥から早鐘の音が聞こえる
これは僕の、君に恋する音
ﾃｰﾏ無視の様な気がする…
私の甘い小説なんてこれが精一杯です。甘いの書こうとすると恥ずくて涙出ますです。
吐けるよ、私(拒否反応)
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