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□ひろしの冬休み
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北海道富良野に住む男がいる。名はひろし。歳14歳ひろしは北海道に住んでいるくせにスキーをしたことがなかった。だからひろしは今年こそはスキーをしてやろうとおもった。
ひろし「ふふふふあはははは今年こそは、今年こそはスキーをして俺様の華麗なテクニックで女どもを魅了させてやるーーーーーーー!!!!!!」
というわけでひろしは親に相談してみようと思った。
ひろし「父さん今度の冬休みはスキーにつれてってほしいんだけど・・・。」
父「は?たかがひろしの分際でちょうしこくんじゃねぇ!!!!」
ひろし「で・・・でもほかの家はどこもスキーにいってるよ。」
父「そんなのわかんないじゃーーーーーーーん!!」
ひろし「それがわかっちゃうんだよ。」
ひろしが反論したら父はナイフを振り回しはじめた。
父「うっせーーー!!ガキの分際でこの俺にはむかうきかーーーー!!!!」
ひろしはとりあえず逃げた。
まあそんなこんなでとうとう冬休みになった。
ひろし「ついに冬休みかだけど父さんに言うとまたこのまえみたいになるからなーーー。」
ついでに言うと父はあのあと警察に捕まり取り調べをうけその後精神科の病院へ強制的に入院させられ昨日退院したばっかである。まあだからひろしはどうしようか考えた。
ひろし「小遣いはないし親の金を盗もうにもある場所がわからないし金をかりたくても友達がいないし親戚もいない。俺はどうすればいいんだーーー!!」
そして12時間考えたすえについに結論へとたっした。
ひろし「そうだ!!!徒歩でいけばいいんだ!!」
善は急げということで明日出発することにした。そして次の日。
ひろし「よし親が寝ているいまのうちに出よう。」
ひろしは歩いたとにかく歩いた歩いて歩いて歩きまくった。そして5日かけてスキー場についた。
ひろし「わーーいわーーいついたぞーーー。」
しかしひろしは何も持ってきてなかった。
ひろし「やべぇぇぇぇーーーー!!!ふふふふふふだがせっかくここまで来たんだ誰かのをパチろう!!」
近くにちょうどスキ―板がおいてあった。
ひろし「ゲッヘッヘッヘおいておくほうが悪いんだ」
数分後持ち主がやってきた。
持ち主「それを返しなさい!!!」
ひろし「やだよこれは誰にも渡さない!!」
そういってひろしは板で持ち主を殺害した。その後ひろしは処刑された。    完

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