fate

□世界の未来と方舟
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『………もふもふ………』

名前:リオン・ノアール・ラスティール
愛称:リオン、リオ

一人称:私/二人〜称:○○さん、あなた
外見年齢:20歳(実際はもっと上)

容姿:155cm/45kg


筋力:D
耐久:B
敏捷:B
魔力:EX
幸運:B

主要武器:ロッド(槍)、弓

大技:裁かれし孤独の業火(ソリテュードジャッジ)
『絶望を奏で終焉を謡え、総てを無に還す絶望の調べをここに!裁かれし孤独の業火(ソリテュードジャッジ)
サラマンダー属性。武器によって効力、範囲は変化。
  :黄昏の旋律と浄化(トライライトカタルシル)
『終焉を奏でし希望の旋律を歌え、永遠(とわ)の調べをここに!黄昏の旋律と浄化(トライライトカタルシス)
ウィル属性。回復系。杖やロッドだと威力範囲がアップ。
  :終わりと始まりの鎮魂歌(ゼロレクイエム)
『全ての終わりは全ての始まり、繰り返される運命(さだめ)の謌。還るべき魂、残された魂への鎮魂歌…終わりと始まりの鎮魂歌(ゼロレクイエム)
???

性格:優しく純粋な天然だけど時々荒業で力押しなときもある。
元の世界での出来事で感情が欠落し人形のようになってしまったがレオンのサポートやさまざまな人との出会いである程度は感情を取り戻したが何度も繰り返される世界の中で少しずつ心がまた壊れ始めほとんど以前のように戻ってしまった。仲間や友の前ではそれを悟られないよう振る舞っていた。
アクナイの世界でその反動故に元に戻ってしまい基本的に単語しか話さないので通訳(レオン)なしではわからない事の方が多い。それでも全く感情がないわけでもないし本人も気にしているので言葉を選んで伝えようとは努力している。
自分に対する評価が驚くほど低い。怪我、病気になっても言わない為よく周りを心配させ怒られる。

レオンが悲しい程に料理が壊滅的なのに時折料理しようと思い立ってその度にキッチンを吹き飛ばすものだからそろそろ本気でド突きたい。兄のお陰でリオンの料理スキルは日々上昇。アクナイでも料理してるからオペレーターの胃袋掴んでるなんて知らない。
レオンとは違いお酒はめっぽう弱い半分呑むとだいたい寝てしまう。そもそもお酒はあまり好きではない。

得意な武器は弓か棒状の得物。他に片手剣、短剣も使える。力はレオンに劣るがそれなりに強い。そもそも素手で戦う兄と一緒にしないでほしい。
好んで使うのはロングボウ。折り畳み式のロッドを脚に隠し持っているし鋭いワイヤーの付いたナイフも持っている為万が一弓が壊れたりしても十分戦える。
魔法はレオンを上回り詠唱なしで使えかつ一度に最大4つまで同時に魔法が使える。詠唱すれば威力は上がる。

“忘れられ棄てられた”記憶が基本故に基本的にヒトは嫌いで失うこと、忘れられることを恐れている。
でも“愛された”記憶も多少はあるので完全に嫌いにもなれない。

争い事は嫌いだがやらなければいけないときはやる。
出会った彼らのお陰でヒトを知ることが出来たし自分の知らない感情を知ることもその為母のやろうとしている事を知ってそれを変えようとするために自らを【歯車】として輪廻の鎖を断ち切る事を決意。未来を変えてその先にある結末を知っていても彼らにはもらったものを返す為と言っている。

世界の【歯車】となり最後の戦いで負傷してしまいさらに歪みの先のアクナイの世界に飛ばされる。負傷の際に魔力展開が上手く出来ず対処が遅れてしまい魔力の消費が激しかった為しばらく動けずにいた。回復してからは外の見える所にいるかキッチンなどでなにか作っていることが多い。
のちに不定期に現れる歪みのお陰で自分達の世界のモンスターが現れるためそのモンスターは自分達で殲滅している。
ちなみに初めてアクナイ世界に現れたモンスターはジュエルビースト。リオンが一人で殲滅させた為惚れたオペレーターは数知れず。

甘いものが好き。スイーツ等を貰うと少しだけ表情が変化する。

モフモフフカフカしたものが好きでそれらを目にしたらつい触りたい衝動に掛けられるしストレスが溜まりすぎるととりあえず抱き付いて感触を確かめる癖がある。
アクナイの世界の住人が気になるこの頃。主に耳と尻尾。
話していても目線がだいたいそちらに向く。触りたい、つかモフりたい。ダナエ元気かな…と思っているけど…レオンに口酸っぱく言われているので我慢している…けどそれでも目線はそちらにいく。気になる…モフりたいです…。

基本的に温厚で滅多なことがないと怒らないが、ストレスが溜まりすぎたり話を聞かない相手にはわりと容赦ない。頭を冷やせとばかりに頭の上に氷の塊落とされる。
マジギレの瞬間普段の無表情が嘘の様に聖人もビックリするくらい物凄く優しく綺麗に微笑まれそのあと真顔で容赦なく弓の的にされる。最悪大技が飛んでくる。
レオンは手に終えなくなるとだいたい殴って(氷の塊を落として)正気に戻すと言う荒業に出る。

元々ヒトの感情や気配には結構敏感。アクナイ世界では“聴く”力により悪意を意図せず聞いてしまうため悩まされていたがレオンが作ってくれたイヤリングで多少抑えることが出来た。それでも強い感情は聞こえてしまうため眠ることを嫌がる。そもそも本来それはコントロールできていたがアクナイ世界ではそれが出来ず蔓延る声を常に聴くことになり辟易してしまっていた。
無理矢理寝ようとしていたが眠りに落ちても“聴く”力が悪夢となりすぐ起きてしまう、酷いときは過呼吸にもなってしまうので寝不足な日が続いた。

好き:甘いもの、精霊、もふふか
嫌い:血、ヒト

趣味:楽器演奏、料理
備考:レオンの双子の妹

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『……リオン、ダメだからね。もふっちゃダメだからね?』

名前:レオン・ノアール・ラスティール
愛称:レオン、レオ

一人称:俺/二人称:呼捨て、お前
外見年齢:20歳(実際はもっと上)

容姿:178cm/67kg


種族:マナの一族

筋力:A+
耐久:B
敏捷:C
魔力:A
幸運:E

主要武器:剣

大技:終わりから始まりへの道標(ゼロブレイク)
『終わりから始まりへと導き正しき運命(さだめ)へ還れ。全て断ち切る!終わりから始まりへの道標(ゼロブレイク)
前方型。シェイド属性。
  :終焉と創成の鎮魂歌]([ゼロレクイエム)
『終焉を奏で創成し世界。輪廻の運命(さだめ)の謌。在るべき魂、還るべき魂への鎮魂歌・終焉と創成の鎮魂歌(ゼロレクイエム)
???

性格:基本的に楽観主義者でお調子者なムードメーカーでノリがいい。たいていの事はよっしゃやるか!的な感じ。だが物事には達観しているところもあって目的の為なら手段を選ばないし多少の犠牲を厭わない残酷な部分もある。

どこでも寝る。眠さの限界突破するとどんなとこでも寝る。あまりにもぐっすり寝るものだから周りから死んでんじゃないかと心配されることもしばしば。
ついでにワク。酒?あんなの水だろ。
機嫌悪いとアナグマ語でしか話さなくなる。ぐげー。
手先は器用な癖に料理は壊滅的。辛うじてお湯は沸かせる。何度か挽回しようとしたが台所を吹っ飛ばしただけなのでリオンに怒られ今では出禁。
しかし料理以外ではその器用さは発揮され武器や楽器はレオンが作る事が多い。しかもわりと凝り性。なのに料理は壊滅的。本人が一番解せぬ。
万能型で基本なんでも使えるが基本的に使うのは大剣。力が有り余るくらい相当あるので威力の小さい武器でも余裕でティアマットクラスのボスも倒せる。下手したら素手でもいける。
魔法は詠唱なしでも使えるが威力はあまりない。

“求められ愛されていた”記憶が基本なので基本的には全ての命は好き。でも“棄てらた”記憶もあるし、帝国関連は心底嫌っていて容赦ない。
繰り返される歴史の中で少しずつ心が壊れていっているリオンを心配している。
ヒトの事を知ろうとして下界に降りたが上記のこともありヒトを信頼もないし親愛もない。けれどその中で出会った仲間、友を通じて【ヒト】を本当の意味で知った。そして変えられることを知り変える決意をする。その先にある結末を知っていても。

世界の【歯車】として最後の仕上げとしてマナの闇との戦いの最中に敵の空間転移により現れた歪みに投げ飛ばされる。
その際にリオンは負傷しさらにその事で魔力が激しく消耗してしまいロドスに保護と言う名の監視で身を寄せることに。元の世界に戻る方法を探している。
世界も種族も違えど何かしらの争いはどこの世界にもあるのか、とどこか冷めた考え。
元の世界に返る方法を探している中で不定期に現れる歪みから自分達の世界のモンスターがくることをリオンから教えられる。初めてそれを知ったのは自分が外に居たときにロドス本部が襲われリオンがそれを倒した時。そのあと自我がないティアマットをぶん殴ったら周りに引かれた。解せぬ。
外に情報を探しにいく傍らリオンに元の世界に戻るまでロドスを守るようお願いしている。もちろん自分がいるときはサポートに回す。

こちらもわりと温厚な方なのでキレる事は少ないがキレると手がつけられないのでリオンに任せる。だいたい拘束され殴られる。(氷が落ちてくる)
リオンがキレたときは死を覚悟の上で宥めにいく。
と言うか以前エスカデと瑠璃とで言い争い→喧嘩になりその際に近くにいたリオンのスーパーもふもふタイム中で一番気に入っていた雪ラビのぬいぐるみ(すごくふわふわ)をリオンごと巻き込みぬいぐるみを消し炭にした時死ぬかと思ったと語っている。

本来ならばコントロール出来ていた“聴く”力がアクナイ世界では上手くコントロール出来ず聴こえてしまうリオンのためにある程度制御できるイヤリングを作り渡す。それでもそれが悪夢となり魘され飛び起きてしまう為眠ることを嫌がるリオンの為にドクターに頼みそこから女オペレーターに頼んだ。野郎に端から頼む気はない。
自分の“視る”力は対象物がないと現れないので今のところ害はない。

アクナイにきてからリオンがこの世界の住人をいつもじっと見つめているのを気にしている。いつか他所様の尻尾とかに飛び付いたりいきなりもふったりしないか心配。いつ癖が出るかお兄ちゃんほんと心配。

好き:リオン、辛いもの
嫌い:リオンを悲しませる全て

趣味:モノ造り
備考:リオンの双子の兄


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