long虹争奪戦
□突然の転校宣言!?
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リボーンに呼び出された私は、
大人リボーンの前にいた。
『リボーン、なんの用?』
私は、いまだに大人リボーンに慣れてない…。
なんで、皆慣れるの早いの…!!
エロいというか、取っつきにくいというか…。
子どもリボーンのほうが、かわいいのに…!?
「…1人でもりあがるなよ」
『Σす…すみませんでしたー!!!!』
『…で、用とは?』
「ニヤ)…お前には青学にいってもらうぞ」
『…へ?せ…青学??』
「正式には、青春学園」
『…なんか恥ずかしい名前の学校だね…。』
「…お前、知ってるだろ?」
うっ!!痛いところをつく。
『…まあ…ね。でも、なんでいきなり転校しろって言うの?』
「…ツナ達のためだ」
『は?』
「…あいつらは、お前にベタ惚れなんだ」
『Σへ!?///』
いやいや、それはないでしょ!?
照れるからやめてほしい…!!
「ボソッ)気づいてないのか…。ツナも大変だな」
『てか、真面目に答えてよ!!』
「はぁー…)…まあ、今のツナのままじゃボスには相応しくないからな。」
『…いやいや、あれは絶対相応しい…!!』
「ボソッ)好きな女がどこかに消えるってことを、1度でもあじわらせとかないといけないからな…。」
黒ツナがボスに相応しくないとか、ありえない…!!←気づいてない人
「…お前の修行でもあるから行ってこい(ニヤ」
はっ!!←戻った人
『皆は…「行かねーぞ」…っだよ…ね。』
「それが、今一番の修行になるからだ。まぁ、安心しろ、また必ず会う」
『どこで?』
「テニスコートで…だ。」
『は?』
(え?意味わかんない…。並盛中にテニス部あったけ?)
(まあ、いいからはやくいってこい。)
(Σいまから!?)
10.17
編集10.19