拍手ありがとうございました
凄く 凄く嬉しいです

原動力になります
これからも精一杯書かせて頂きます

ここで小説を …

----------------さよなら----

桜の季節です。
貴方と出会った 季節がやって来ました

春うらら 春うらら
「僕は 君が好きだよ」

頭に入る 言葉を

「僕は 君を愛している」

感じる 言葉を
いくら 拭っても 消しても

消えません …
「さよなら」は別れの言葉でした

貴方と別れる事は 哀しいです
でも それ以上に

貴方と過ごした思い出が 消える事が
一番 辛くて 哀しい事です


春うらら 春うらら

私はいつから 桜が咲く季節を
「出逢い」ではなく「別れ」と感じていたのでしょうか

それは きっと 桜の季節に
貴方との別れを経験したからでしょう

「さよなら」は嫌いです

「僕は君が好きだ、でも…ごめん」

嫌いです。
そんな言葉を聞きたくて
私は 貴方を好きになった訳じゃない

こんな別れが欲しくて
私は 貴方に恋をした訳じゃない

好き です

「好き、です …。貴方が好き」

この気持ちは 届きましたか …?
本当の「さよなら」は 苦しくて悲しい

真っ暗な世界です

好きです …―
空へ 届きましたか …?

「さよなら」は 永遠です。


--------------------------


意味が分からない話でした …
この世にいないって事が 一番の

本当の「さよなら」ですよね。
それでは ここまで読んで頂き

誠にありがとうございました!!
拍手 本当にありがとうございました。


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