★短編夢小説★

□いつまでも傍にいられるわけがないんだ
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…空には


太陽がなくて


雲から水が落ちてくる。


パラパラと降る雨はただテンションが下がるだけだから大雨になればいいのに…



嵐にでもなれば少しはワクワクして楽しいかもしれないのに


雷が光ったら…ちょっと怖いけど…


でも晴れたあとの



虹が見れる気がする。



天気みたいに…



ずっと同じじゃない…



時間が経つに変わっていくのは仕方ないけど…



今日会えないのは…



雨のせいだよね…?




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