禁断の小部屋(集団痴漢シリーズ)

□集団痴漢17(撮影編)
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「や、やだ…。やめてください…」

美穂は怯え慌ててそう言うが、それは弱々しい物だった。
男たちがやると言って現実にならなかったことは一度もないのだ。
しかし今まではその場限りの物で、終われば日常に戻っていた。
それを形に残されるのだ。
散々乱され、男たちの精液を全身に浴びながら犯される姿を。
それは美穂にとっては恐怖でしかなく、ネット上に流されでもすれば学校に通うどころか日常生活さえまともにおくれなくなってしまう。
しかし、それは男たちの本意ではないようだった。

「大丈夫だって、悪用したりしないから。美穂ちゃんは俺たちだけの美穂ちゃんでいてほしいからね」
「そうそう。見るのは俺たちだけだから安心して」

男たちの言葉に美穂はほっと一つ息を吐き、安堵する。
しかし一見安心させる言葉も裏を返せば男たちは観るということで、美穂の乱れた姿を撮られることには変わりはない。
それに気づいた美穂は顔を強ばらせるが、男は早速カメラを回し始めた。
同時に、後ろの男が美穂への愛撫を再開する。
首筋をペロペロと舐めながら、制服の上からもわかるその豊満な胸を両手で揉み始めた。

「い、や…」

美穂は男の手から逃れようとするが、男が逃がすわけがない。
しっかり後ろから美穂を拘束し、愛撫を続けた。
舌で首筋から耳の後ろまで舐め上げ、耳たぶを甘噛みする。
胸は脇から寄せるようにし谷間を強調させると、丸く円を描く様に撫で潰し、ぐにぐにと揉み込む。
当然、その様子をビデオカメラを持った男は画面に収めていた。
上半身を中心に、そしてうっすら頬が染まってきた美穂の顔を。

「ブレザーとブラウスが邪魔だね。美穂ちゃんのブラジャー姿が見たいなー」
「OKー」
「や…、ダメ…」

後ろの男は美穂の制止に構うことなくボタンを外すと、肩の部分を二の腕までずらし腕を拘束する。
そして、ブラジャーに包まれただけで心もとなくなった胸部を更に深く揉み込んでいく。
美穂の乳房は男の思うまま嬲られ、ぐにぐにと形を変えていった。
美穂の身体を知り尽くしている男の手は巧みで、拒否していたはずの美穂の身体に変化をもたらす。
次第に美穂の吐く息は熱くなり、そして乳房の先端も硬くなっていった。

「美穂ちゃん、お乳首勃ってきちゃってるよー。ブラジャーの上からでもわかっちゃう。そこもしっかり撮っておいてあげるからね」
「やっ、ダメっ」

愛撫による快感で一時忘れかけていたカメラの存在を思い出した美穂は、慌てて制止の声をあげる。
しかしカメラを持った男は構うことなく、美穂の乳房をズームした。
そこにはブラジャーの上からでも分かるくらいに浮かび上がった、膨らんだ乳首が映し出されている。
そして、早速後ろの男がそこを弄り始めた。
乳首の周りを指で撫で回し先端を指の平で擦り、そしてビンビンと弾く。
何度も念入りに弄り回され、美穂は性感帯への刺激に身体を震わせるしかない。
美穂の乳首は更に硬くなり、尖っていった。

「美穂ちゃんのお乳首美味しそう。吸っちゃおっかなーー」
「俺もー」

残っていた二人の男が美穂へ近づいて来る。
そして両脇へ座すと乳房に顔を近づけ、美穂の乳首をブラジャーの上からチュウーと吸った。

「あんっ…!」

美穂はその刺激に思わず啼き声をあげる。
それに気をよくした男たちは、舌で美穂の乳首を捏ねくり回し布に唾液をまぶしていく。
そして男たちが顔を離したそこには、ブラジャーの先端部分が濡れてうっすらと透け肌に張り付き、くっきりと形が丸分かりになった乳首があった。

「や、やだっ」

それに気づいた美穂が羞恥で赤くなるが、カメラの男はそれをしっかり収めていく。
美穂の周りを回りながら、様々な角度で写していった。
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