禁断の小部屋(集団痴漢シリーズ)

□集団痴漢7(縛り編)
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美穂は学校帰りに男たちの待つ部屋へと来ていた。
男たちが「SEX部屋」と呼ぶマンションの一室にである。
エレベーターから降り部屋のチャイムを鳴らすと、鍵を外す音が鳴り男の一人が出迎えた。

「いらっしゃい」
「お邪魔します…」

美穂は恥ずかしさで目を合わせられず、視線を床に落としたまま挨拶する。
前回初めてこの部屋に来た時は、散々に乱れてしまった。
自分から男の身体を求めたりしてしまった気もする。
その時の光景が自然と思い出されて、顔が赤面するのを抑えられない。
男はそんな美穂の心のうちを見透かしたように顔を一瞬ニヤつかせると、こっちと手招きした。

一つのドアを開けて部屋へ入るよう促されると、そこにはいつものメンバーの残り3人が集まっていた。

「美穂ちゃん、待ってたよ」
「いやー、楽しみだなあ。美穂ちゃんの身体味わうの」
「今日もエッチい事しようね」

男たちは爽やかな顔なのに、さらっとこれからの行為を匂わせる言葉を発する。
今の優しげな男たちが、美穂の身体に群がると凶悪な野獣に豹変することをよく知っている。
しかし、痛いことはされたことがなく毎回気持ちよくしてくれることがわかっている美穂は、少しも怖くない。
ただ、少しの恥ずかしさと大きな好奇心で胸がドキドキするだけだ。

今日はどんなことをされるのだろう。
美穂は期待で胸を膨らませる。

「じゃあ、こっちへおいで」
「まずは制服脱がしてあげるね」

早速男たちの魔の手が美穂の身体に伸び、8本の手が美穂の身体中を撫で回し始める。
両腕と背中をさすり、脇から胸へ伸びた手がその双丘を優しく揉む。
足首から登ってきた手はスカートの中へ潜り込み、太ももやヒップを撫でる。

4人もの男たちの手に撫で回されている異常さに美穂の身体は興奮し、呼吸が速くなった。
男たちはその様子を敏感に感じ取り、手の動きを大胆にさせ、そして美穂の制服に手を伸ばす。

ブレザーを脱がし、ブラウスのボタンを一つずつ外していく。
すると圧迫されていた胸が存在を強調し始め、ついに全てのボタンを外しきるとぷるんっとその巨乳が溢れ出る。
スカートの方もファスナーを下ろされ、大きな尻と肉厚な太ももが丸見えになる。

男たちの手でブラジャーとパンティー姿にされた。
美穂は恥ずかしさに両手で隠すが、そのセクシーな身体は小さな手では隠しきれない。
男たちはその姿に顔をニヤつかせ、再び美穂の身体に手を伸ばした。

「次は下着も脱ごうね」
「ブラジャーとっちゃうよー」
「おパンツもヌギヌギしようねー」
「や…、ダメ…」
「ダメじゃないだろう?」

男の一人が美穂の背後に回り、腕を掴む。
そして、前に回った男がブラジャーのホックに手を伸ばした。

「美穂ちゃんの生おっぱい、見ちゃうよっと」

ぷるんっ!

ホックを外したとたん、美穂の豊満な胸が飛び出る。

「うはー。相変わらずの美乳」
「真っ白デカおっぱい、いいねえ」

男たちは美穂の胸をジロジロ見ると、口々に呟く。
美穂はその視線から逃れようと身体を震わせるが、それが胸を左右に揺らすことになり男たちの視線をさらに釘付けにさせる。

「おっぱいだけに注目するなよー」
「次はおパンツね」

次の男はパンティーのふちを掴むと、下へと下ろしていった。
すると、美穂の股とパンティーの間に透明な糸が伝う。

「うわ、もう濡れてんの?」
「美穂ちゃん、脱がされただけで感じちゃったんだ?」
「そ、そんなことないです…」
「その割には、お汁が垂れてるけど?」
「身体は正直だよー?」

男たちは口々に美穂を責める。
それは美穂の羞恥心を煽り、身体をピンク色に染めさせた。
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