禁断の小部屋(集団痴漢シリーズ)

□集団痴漢1(電車編)
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しばらくそうして刺激していると、痴漢は大胆にもスカートの中に手を入れてきた。
今度はパンティーの上からヒップを撫で回し、揉む。

(あ……)

肌に近くなったせいか、美穂は嫌なはずなのに感じてきていた。
パンティーの布とヒップを縫い付けるように、撫で、揉みしだく。
すると、今度はその手を前の方に回してきて、秘部を指で擦り始めた。

(やだ……!)

嫌なはずなのに、巧みな指使いに美穂は感じてしまう。
その指は秘部を前後し、だんだんと硬くなってきたクリまで刺激してきた。

人差し指と中指二本で秘部を弄り、悪戯に親指でクリを弾く。
甘い刺激に美穂の秘部は濡れみを帯びてきていた。
パンティーが湿っている。

痴漢はそれに気を良くしたのか、ついにパンティーの前から手を差し込み、
直接美穂の秘部に触れてきた。
痴漢の骨ばった指が、美穂の花弁をじかに弄る。

さすがにこれ以上は許せなくて、美穂は身を捩り周りの人に助けを求めようと視線を上げた。
すると周りの背の高い男性たちと目が合う。
気づいてくれたのかと安心し、潤んだ目で助けを求めた。
すると、前の男性が気づいてくれたのか腕を上げた。

(よかった!)

美穂はほっとして、気を抜いた。
しかし――。

その男性はあろうことか、美穂の胸に手を当てたのだ!

(えっ?)

美穂が驚きで固まったのをいいことに、その手は大胆に美穂の乳房を揉む。
年齢のわりに豊満な両胸が男の大きな手で自在に形が変えられていく。

(うそっ!)

そう思っている間に、今度は両脇の男たちまで美穂の身体に触れてきた。
右の男は美穂の細い腰を撫で回し、左の男はスカートの下の太ももを擦る。
美穂の周りにいる男たちは仲間だったのだ!

他に助けを求めようとしても、背の高い彼らに囲まれて周りからは美穂が隠れてしまっている。
もう、男たちの為すがままだった――。
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