ふしぎ遊戯夢
□第一章 四神天地書
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「みちる！今日、図書館寄ってかない？」
「え〜…今日も勉強?」
「当たり前でしょ？今のままだと修二さんと同じ学校に行けないもんっ。」
「だって…私別にお兄ちゃんと一緒の高校なんて行かなくていいんだけど…」
「ちょっ…みちる！私と一緒の高校に行かなくてもいいの？」
「はぁ・・。わかったから。じゃあ放課後に校門で。」
そういって私たちは別れた。
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